桃の節句 上巳 -ひなまつり-
水引素材と紙製品の仕入れ値値上がりのため、2022年販売価格を調整しております。ご了承ください。
背景を友禅和紙 松笠菱に変更、段飾り友禅和紙変更にて2023年のお届けをさせて頂きます。
画像をご確認くださいませ。
【雪洞オプションのご購入】はこちら
https://www.creema.jp/item/13296068/detail
雪洞のご用意がございます。
よろしければ合わせてご利用ください。
<お知らせ>
2月3日の節句より順次発送。
2月15日ご注文締め切り。
順次発送 ご予約にて製作します。
製作、お届けの都合上、最終発送は2月27日までとさせて頂きます。
⚠︎ 締め切り日以降のご注文は3月3日の節句日を超えてお届けになります事をご了承ください。
<フレームについて>
ずっと使用して参りました杉材フレームが手元在庫で廃盤ですので、兜飾りや干支フレームと同じものに切り替えて参ります。
よろしくお願いします。
ナチュラル2Lサイズフレーム 19×13.5×2㌢
ナチュラル2Lキャビネサイズ 25×20×1.5㌢
3種類
お内裏様とお雛様の水引飾りです。
衣違いをオプションよりお選び頂けます。
<男雛4種>
銀紫
青錦
緑錦
黒黄金
<女雛4種>
紅錦
桃錦
真珠
雛黄金
京友禅のようなお召し物に見立てて結びました。
お雛様の美しい髪が正面からも見えるように
水引の曲線を生かしています。
背景には友禅和紙を合わせてお届けします。
衣違いの婚礼Memorialフレームもございます。
桃の節句を祝う 祝箸のご用意もあります。
ひな祭りの由来は「五節句」のひとつ「上巳」
ひな祭りの由来は中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ「上巳」。季節の節目を意味する「節」のころは、昔から邪気が入りやすいとされていました。五節句のひとつ上巳には、中国では川で身を清める習慣がありましたが、日本では紙などで作った人形で自分の体を撫でて穢れを移し川に流すことで邪気祓いをする行事として広がっていきました。人形を流して邪気をはらうこの風習が、現在でも残るひな祭りの行事「流し雛」のルーツと言われています。
《五節句》
・1月7日の「人日(七草がゆ)」
・3月3日の「上巳(桃の節句)」
・5月5日の「端午(菖蒲の節句)」
・7月7日の「七夕(星祭)」
・9月9日の「重陽(菊の節句)」
子どものままごと遊び「雛あそび」
「上巳」が広まる頃、平安時代の貴族の子どものあいだで「雛あそび」とよばれる現在のままごとに近い人形遊びが流行していました。この「ひな」「雛」とは、小さくてかわいらしいものという意味があるのですが、この人形遊びと「上巳」が結びつき今の「ひな祭り」の原型になったと考えられています。
時代とともに人形作りの技術が発展し立派な人形が作られるようになり、やがて人形は川に流されるものから飾るものに変わっていきました。そして江戸時代に入り女の子のための行事として定着することとなったのです。
ひな祭りに雛人形を飾るのは、流し雛の風習の通り、人形に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためです。厄払いの意味があるので3月3日当日だけではなく長い期間飾られているのです。飾り始めるタイミングは、2月の中旬頃、季節の変わり目である立春を過ぎたあたり、ちょうど節分の豆まきで厄払いをしたあとがよいとされています。ただ、もちろん時期が決まっているわけではないので、だいたいひな祭りの1週間くらい前には飾り始めましょう。
ひな人形ははやく片付けたほうがよい?
これも決まりがあるわけではありませんが、厄災の身代わりになった人形のため、いつまでも置いておくのはよくないから早く片付けたと考えられています。
その他にも、ひな人形の婚礼の様子を結婚の象徴と考え、早く片付けることで嫁に早く行くということを表現しているとか、片付けるしつけとして行われているとも言われています。
背景を友禅和紙 松笠菱に変更、段飾り友禅和紙変更にて2023年のお届けをさせて頂きます。
画像をご確認くださいませ。
【雪洞オプションのご購入】はこちら
https://www.creema.jp/item/13296068/detail
雪洞のご用意がございます。
よろしければ合わせてご利用ください。
<お知らせ>
2月3日の節句より順次発送。
2月15日ご注文締め切り。
順次発送 ご予約にて製作します。
製作、お届けの都合上、最終発送は2月27日までとさせて頂きます。
⚠︎ 締め切り日以降のご注文は3月3日の節句日を超えてお届けになります事をご了承ください。
<フレームについて>
ずっと使用して参りました杉材フレームが手元在庫で廃盤ですので、兜飾りや干支フレームと同じものに切り替えて参ります。
よろしくお願いします。
ナチュラル2Lサイズフレーム 19×13.5×2㌢
ナチュラル2Lキャビネサイズ 25×20×1.5㌢
3種類
お内裏様とお雛様の水引飾りです。
衣違いをオプションよりお選び頂けます。
<男雛4種>
銀紫
青錦
緑錦
黒黄金
<女雛4種>
紅錦
桃錦
真珠
雛黄金
京友禅のようなお召し物に見立てて結びました。
お雛様の美しい髪が正面からも見えるように
水引の曲線を生かしています。
背景には友禅和紙を合わせてお届けします。
衣違いの婚礼Memorialフレームもございます。
桃の節句を祝う 祝箸のご用意もあります。
ひな祭りの由来は「五節句」のひとつ「上巳」
ひな祭りの由来は中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ「上巳」。季節の節目を意味する「節」のころは、昔から邪気が入りやすいとされていました。五節句のひとつ上巳には、中国では川で身を清める習慣がありましたが、日本では紙などで作った人形で自分の体を撫でて穢れを移し川に流すことで邪気祓いをする行事として広がっていきました。人形を流して邪気をはらうこの風習が、現在でも残るひな祭りの行事「流し雛」のルーツと言われています。
《五節句》
・1月7日の「人日(七草がゆ)」
・3月3日の「上巳(桃の節句)」
・5月5日の「端午(菖蒲の節句)」
・7月7日の「七夕(星祭)」
・9月9日の「重陽(菊の節句)」
子どものままごと遊び「雛あそび」
「上巳」が広まる頃、平安時代の貴族の子どものあいだで「雛あそび」とよばれる現在のままごとに近い人形遊びが流行していました。この「ひな」「雛」とは、小さくてかわいらしいものという意味があるのですが、この人形遊びと「上巳」が結びつき今の「ひな祭り」の原型になったと考えられています。
時代とともに人形作りの技術が発展し立派な人形が作られるようになり、やがて人形は川に流されるものから飾るものに変わっていきました。そして江戸時代に入り女の子のための行事として定着することとなったのです。
ひな祭りに雛人形を飾るのは、流し雛の風習の通り、人形に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためです。厄払いの意味があるので3月3日当日だけではなく長い期間飾られているのです。飾り始めるタイミングは、2月の中旬頃、季節の変わり目である立春を過ぎたあたり、ちょうど節分の豆まきで厄払いをしたあとがよいとされています。ただ、もちろん時期が決まっているわけではないので、だいたいひな祭りの1週間くらい前には飾り始めましょう。
ひな人形ははやく片付けたほうがよい?
これも決まりがあるわけではありませんが、厄災の身代わりになった人形のため、いつまでも置いておくのはよくないから早く片付けたと考えられています。
その他にも、ひな人形の婚礼の様子を結婚の象徴と考え、早く片付けることで嫁に早く行くということを表現しているとか、片付けるしつけとして行われているとも言われています。
お支払い方法
- クレジットカード
- 銀行振込み
- コンビニ
- d払い(ドコモ)
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
発送元地域:
東京都海外発送:
不可配送方法
配送方法 | 追跡/補償 | 送料 |
追加送料
×
1人のクリエイターから複数作品を購入した場合に |
---|---|---|---|
レターパックプラス | ○ / ✕ |
¥550
|
¥0
|
発送目安日:お支払い後14日以内
ご予約を頂きましてから作成しましてお届けとなります。
¥5,500
残り[1点]
4人購入
89
|
|
ギフトラッピング 有料(¥200) | オーダーメイド 可