京象嵌 桜 ピンブローチ
桜ハンドメイド2022
京都の伝統工芸品の京象嵌の技法を使って製作した桜柄のピンブローチです。
ひとつひとつ糸のこぎりで手切りしています。
純金、純銀を使用しています。
カジュアルにもフォーマルにもお使いいただけます。
素材 純銀、鉄、漆
サイズ 20×12mm
…………………………………………
『京象嵌(きょうぞうがん)』
象嵌とは金・銀などの金属を「象(かたどり)」異なる金属に「嵌(はめる)」装飾技法で、かつては宗教的な道具や武器などに施された。
象嵌技術は、紀元前に現在のシリアの首都ダマスカスで誕生し、シルクロードを経て約1400年前の飛鳥時代に日本に伝わった。
その技術は歴史の変遷とともに日本独自の味わいと繊細さを合わせる伝統技術へと昇華され、京都では特に布目象嵌として現代に息づいている。
『中嶋象嵌』
京都、嵯峨嵐山にて始まる京象嵌専門店。
1200年前から磨かれ続けてきた「京象嵌」の技術を現代に受け継ぎ、国内外多くの人にその魅力を届けています。
『中嶋 龍司』
祖父が創業した中嶋象嵌の三代目として19歳から職人として修行。
若い職人ならではの感性で、透かし象嵌やステンレス地への象嵌など新たな作品を作り続けている。
京もの認定工芸士。
京都の伝統工芸品の京象嵌の技法を使って製作した桜柄のピンブローチです。
ひとつひとつ糸のこぎりで手切りしています。
純金、純銀を使用しています。
カジュアルにもフォーマルにもお使いいただけます。
素材 純銀、鉄、漆
サイズ 20×12mm
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『京象嵌(きょうぞうがん)』
象嵌とは金・銀などの金属を「象(かたどり)」異なる金属に「嵌(はめる)」装飾技法で、かつては宗教的な道具や武器などに施された。
象嵌技術は、紀元前に現在のシリアの首都ダマスカスで誕生し、シルクロードを経て約1400年前の飛鳥時代に日本に伝わった。
その技術は歴史の変遷とともに日本独自の味わいと繊細さを合わせる伝統技術へと昇華され、京都では特に布目象嵌として現代に息づいている。
『中嶋象嵌』
京都、嵯峨嵐山にて始まる京象嵌専門店。
1200年前から磨かれ続けてきた「京象嵌」の技術を現代に受け継ぎ、国内外多くの人にその魅力を届けています。
『中嶋 龍司』
祖父が創業した中嶋象嵌の三代目として19歳から職人として修行。
若い職人ならではの感性で、透かし象嵌やステンレス地への象嵌など新たな作品を作り続けている。
京もの認定工芸士。
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