silk100%:京都丹後の織りストール:水色
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【遊絲舎】京都府・丹後
藤布の帯を製造する機屋(はたや)が手掛ける
シルクのストールです。
(こちらには藤布は織り込まれていません)
1点✤再入荷✤いたしました。
海のようにも空のようにも感じられるブルー*
丹後半島は美しい日本海の町で
切っても切りはなせない大切な色でもあります。
すっきり清々しさを纏いたいときにおすすめ.・*
(青と水色の中間くらいの色のイメージです)
※実際のお届け品は掲載写真とは異なります。
風合いのイメージとしてご覧ください。
(写真は前回入荷品を撮影したものです)
絹真綿のもつ柔らかさと手に伝わってくるあたたかさ。
絹糸の強い撚り(より)からなる自然の収縮(しわ)。
軽くて気持ちのいいストールです。
ふんわり柔らかな風合いは
細い糸を使用しゆるやかに織られていることで出来上がります。
そのためところどころ糸が輪っか状に出ていることがあります。
それは柔らか織りの味わいのひとつです。
絹は夏は涼しく冬は温かい
四季に寄り添う万能素材。
外では紫外線や気温対策、
内では冷暖房対策に活躍してくれます。
○尖ったものへの引っかかりにはご注意の上、優しく触れてください。
○お洗濯はご自宅でぬるま湯洗い、またはおしゃれ着洗い(中性洗剤)できます。
素材:絹100%
幅:約25-27cm
長さ:約180cm(サイズはおおよそ)
No.20yu002
◎こちらはお取り寄せ・受注製作の相談ができます。
品切れ時や複数購入ご希望の場合にはお問合せください。
(作り手さんの生産状況により、ご希望に添えない場合もございます)
~藤布のこと~
縄文時代を起源に日本最古の織物として伝えられている「藤布」は
『古事記』に神話が記され、『万葉集』にも詠われています。
木綿の普及により途絶えたとされていたその古代布は、
時代の変化に翻弄されながらも京都丹後の山里で静かに織り継がれていました。
幾多の工程を手間暇をかけて藤の蔓から一本の糸が生まれる。
材料や道具のひとつまで、昔ながらの手法にこだわり、糸をつくり、織り上げる…
それは技術だけではなく先人たちの英知や精神(こころ)を紡ぐことで、
藤布には織物の原点となる自然と共生する精神が息づいています。
春につける花の美しさからは想像できないような、強い生命力を持つ藤。
藤布を纏うことは、その旺盛な生命力にあやかるためとも語り継がれてきました。
~遊絲舎のこと~
明治33年小石嘉織物として創業。
京都府北端の京丹後市網野町で
100年以上にわたり絹織物を製造している機屋(はたや)です。
丹後は古くからの絹織物の産地で
代表を務める四代目小石原将夫さんは家業の織物の技を受け継ぎながら、
今から40年ほど前に藤布と出会い
消えゆく間際の藤織りの技も受け継ぎました。
1998年に木の布工房「遊絲舎」を立ち上げ
藤布を使用した帯と西陣織をベースとした帯、小物等の製造・販売をしています。
販売は全国の百貨店催事を中心に
息子の充保さんと二人三脚で回っていらっしゃいます。
日本の原始布の中でも最も手間がかかると言われている藤布、
1本の蔦からとれる繊維はわずか5グラムほど。
1日かけて績むことのできる糸はわずか20~30グラムほどです。
遊絲舎では伝統の手法で化学薬品を使わず、手間ひまを惜しまず丁寧に作っています。
■送料について■
各作り手さんは、多くのお客さまに楽しんでいただきたい想いから
製作時間や工程から考慮するととても良心的なお値段設定です。
また当店も作り手さんに安心して製作を継続していただけるようなお取扱いに努めていること、お客さまにも適正価格でご提供を継続していくためには、送料無料サービスは難しく行っておりません。
その代わりにお客さまがご都合に合わせて選択できるような配送方法を都度工夫してまいります。
縮小傾向にある工芸品を将来に繋げていけるよう、皆さまの力を添えていただけましたら幸いです*
■こちらの商品のお届けについて■
<レターパックライト・レターパックプラス>
箱なし・薄紙または不織布袋でお包みし、レターパックの専用封筒でのお届けです。
ギフト希望の場合には簡易ラッピングとなります。
(ライト:郵便受けへお届け プラス:手渡しでお届け)
<ヤマト宅急便>
白箱にお入れし、箱材でお届けいたします。
ギフト希望の場合には包装+リボンをお掛けいたします。
■包装について■
環境保護・家庭ごみの削減を配慮しまして、シンプル包装・梱包を心がけております。
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【遊絲舎】京都府・丹後
藤布の帯を製造する機屋(はたや)が手掛ける
シルクのストールです。
(こちらには藤布は織り込まれていません)
1点✤再入荷✤いたしました。
海のようにも空のようにも感じられるブルー*
丹後半島は美しい日本海の町で
切っても切りはなせない大切な色でもあります。
すっきり清々しさを纏いたいときにおすすめ.・*
(青と水色の中間くらいの色のイメージです)
※実際のお届け品は掲載写真とは異なります。
風合いのイメージとしてご覧ください。
(写真は前回入荷品を撮影したものです)
絹真綿のもつ柔らかさと手に伝わってくるあたたかさ。
絹糸の強い撚り(より)からなる自然の収縮(しわ)。
軽くて気持ちのいいストールです。
ふんわり柔らかな風合いは
細い糸を使用しゆるやかに織られていることで出来上がります。
そのためところどころ糸が輪っか状に出ていることがあります。
それは柔らか織りの味わいのひとつです。
絹は夏は涼しく冬は温かい
四季に寄り添う万能素材。
外では紫外線や気温対策、
内では冷暖房対策に活躍してくれます。
○尖ったものへの引っかかりにはご注意の上、優しく触れてください。
○お洗濯はご自宅でぬるま湯洗い、またはおしゃれ着洗い(中性洗剤)できます。
素材:絹100%
幅:約25-27cm
長さ:約180cm(サイズはおおよそ)
No.20yu002
◎こちらはお取り寄せ・受注製作の相談ができます。
品切れ時や複数購入ご希望の場合にはお問合せください。
(作り手さんの生産状況により、ご希望に添えない場合もございます)
~藤布のこと~
縄文時代を起源に日本最古の織物として伝えられている「藤布」は
『古事記』に神話が記され、『万葉集』にも詠われています。
木綿の普及により途絶えたとされていたその古代布は、
時代の変化に翻弄されながらも京都丹後の山里で静かに織り継がれていました。
幾多の工程を手間暇をかけて藤の蔓から一本の糸が生まれる。
材料や道具のひとつまで、昔ながらの手法にこだわり、糸をつくり、織り上げる…
それは技術だけではなく先人たちの英知や精神(こころ)を紡ぐことで、
藤布には織物の原点となる自然と共生する精神が息づいています。
春につける花の美しさからは想像できないような、強い生命力を持つ藤。
藤布を纏うことは、その旺盛な生命力にあやかるためとも語り継がれてきました。
~遊絲舎のこと~
明治33年小石嘉織物として創業。
京都府北端の京丹後市網野町で
100年以上にわたり絹織物を製造している機屋(はたや)です。
丹後は古くからの絹織物の産地で
代表を務める四代目小石原将夫さんは家業の織物の技を受け継ぎながら、
今から40年ほど前に藤布と出会い
消えゆく間際の藤織りの技も受け継ぎました。
1998年に木の布工房「遊絲舎」を立ち上げ
藤布を使用した帯と西陣織をベースとした帯、小物等の製造・販売をしています。
販売は全国の百貨店催事を中心に
息子の充保さんと二人三脚で回っていらっしゃいます。
日本の原始布の中でも最も手間がかかると言われている藤布、
1本の蔦からとれる繊維はわずか5グラムほど。
1日かけて績むことのできる糸はわずか20~30グラムほどです。
遊絲舎では伝統の手法で化学薬品を使わず、手間ひまを惜しまず丁寧に作っています。
■送料について■
各作り手さんは、多くのお客さまに楽しんでいただきたい想いから
製作時間や工程から考慮するととても良心的なお値段設定です。
また当店も作り手さんに安心して製作を継続していただけるようなお取扱いに努めていること、お客さまにも適正価格でご提供を継続していくためには、送料無料サービスは難しく行っておりません。
その代わりにお客さまがご都合に合わせて選択できるような配送方法を都度工夫してまいります。
縮小傾向にある工芸品を将来に繋げていけるよう、皆さまの力を添えていただけましたら幸いです*
■こちらの商品のお届けについて■
<レターパックライト・レターパックプラス>
箱なし・薄紙または不織布袋でお包みし、レターパックの専用封筒でのお届けです。
ギフト希望の場合には簡易ラッピングとなります。
(ライト:郵便受けへお届け プラス:手渡しでお届け)
<ヤマト宅急便>
白箱にお入れし、箱材でお届けいたします。
ギフト希望の場合には包装+リボンをお掛けいたします。
■包装について■
環境保護・家庭ごみの削減を配慮しまして、シンプル包装・梱包を心がけております。
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サイズ
素材:絹100%
幅:約25-27cm
長さ:約180cm(サイズはおおよそ)
No.20yu002
幅:約25-27cm
長さ:約180cm(サイズはおおよそ)
No.20yu002
仕様・特長
項目名 | 詳細 |
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手洗い | 可 |
展示
1人購入
4