和紙 書類ケース【壺柄】
A4サイズのクリアファイルが入る書類ケースです。
部分的に染めた型染模様と昔ながらの玉ひもの留め具がポイントの書類ケースです。本革の留め具は弊社のオリジナルです。本体は表と裏にもみ紙を使い、手に馴染み持ちやすいように作りました。
撥水加工を施しており、汚れにくく少しの水濡れにも安心です。
丈夫で、個性的な書類ケースはファッションのアクセントにもなり、ビジネスシーンでもプライベートでも活躍してくれます。二つ折りにしてクラッチバッグとしてもオススメです。
独特の風合い、デザイン、色合いが日常に少しの豊かさ、ユーモアをプラスしてくれる一品です。
桂樹舎の和紙
八尾おわら風の盆という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
おわらの里、富山市八尾町で八尾和紙を作っています。
型染で作り上げる、独特なデザイン、鮮やかな色合。
レトロでありモダン、洋風なようで和風であるのは、この色とデザインの絶妙なバランス感が織りなす桂樹舎の和紙。
そして、独自に開発した強製紙という丈夫な和紙は、長く愛用できる商品製造を可能にしました。
用の美を味わい、手作りの風合い、温かみを楽しんでいただければ幸いです。
桂樹舎について
八尾の和紙作りは、室町時代に始まったとされています。
富山の売薬の包装紙として繁栄してきた八尾和紙ですが、近代化が進み機械による紙の製造が始まると衰退します。
昭和初期、忘れかけられた「八尾和紙」の魅力に取りつかれた桂樹舎の創設者吉田桂介。
桂介は、柳宗悦氏の民芸美論に触発され、和紙づくりを生涯の仕事と定め、越中八尾和紙に息づく伝統美を再発見し、和紙の普及に努めました。
さらに、現在の越中八尾和紙の特徴である、美しい型染が生まれるきっかけとなったのが、人間国宝芹沢銈介との出会いです。二人の交流は、美しい八尾の型染め和紙を作り出しました。
このようにして開発された八尾和紙を用いて桂樹舎は小物入れや、名刺入れ、小銭入れといった生活に取り入れやすい現代生活にマッチした商品を作っています。
大きさ
約355X260mm
ご注意
すべてのパーツを手作業で制作しております。
サイズや仕上がりに多少の誤差が生じることがございますが、予めご了承ください。
商品写真は、可能な限り実際の色合いに近づけていますが、閲覧環境により、色合いが若干異なることがございます。
部分的に染めた型染模様と昔ながらの玉ひもの留め具がポイントの書類ケースです。本革の留め具は弊社のオリジナルです。本体は表と裏にもみ紙を使い、手に馴染み持ちやすいように作りました。
撥水加工を施しており、汚れにくく少しの水濡れにも安心です。
丈夫で、個性的な書類ケースはファッションのアクセントにもなり、ビジネスシーンでもプライベートでも活躍してくれます。二つ折りにしてクラッチバッグとしてもオススメです。
独特の風合い、デザイン、色合いが日常に少しの豊かさ、ユーモアをプラスしてくれる一品です。
桂樹舎の和紙
八尾おわら風の盆という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
おわらの里、富山市八尾町で八尾和紙を作っています。
型染で作り上げる、独特なデザイン、鮮やかな色合。
レトロでありモダン、洋風なようで和風であるのは、この色とデザインの絶妙なバランス感が織りなす桂樹舎の和紙。
そして、独自に開発した強製紙という丈夫な和紙は、長く愛用できる商品製造を可能にしました。
用の美を味わい、手作りの風合い、温かみを楽しんでいただければ幸いです。
桂樹舎について
八尾の和紙作りは、室町時代に始まったとされています。
富山の売薬の包装紙として繁栄してきた八尾和紙ですが、近代化が進み機械による紙の製造が始まると衰退します。
昭和初期、忘れかけられた「八尾和紙」の魅力に取りつかれた桂樹舎の創設者吉田桂介。
桂介は、柳宗悦氏の民芸美論に触発され、和紙づくりを生涯の仕事と定め、越中八尾和紙に息づく伝統美を再発見し、和紙の普及に努めました。
さらに、現在の越中八尾和紙の特徴である、美しい型染が生まれるきっかけとなったのが、人間国宝芹沢銈介との出会いです。二人の交流は、美しい八尾の型染め和紙を作り出しました。
このようにして開発された八尾和紙を用いて桂樹舎は小物入れや、名刺入れ、小銭入れといった生活に取り入れやすい現代生活にマッチした商品を作っています。
大きさ
約355X260mm
ご注意
すべてのパーツを手作業で制作しております。
サイズや仕上がりに多少の誤差が生じることがございますが、予めご了承ください。
商品写真は、可能な限り実際の色合いに近づけていますが、閲覧環境により、色合いが若干異なることがございます。
展示
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