和柄刺繍の金襴生地を使った14㎝の四角いマチ付きポーチです。
オレンジの地に和柄の有職模様の刺繍生地を使っています。
角度によって刺繍が浮かび、和柄の美しさが際立ちます。鮮やかな色なので鞄の中でぱっと、目を引きます。
14センチのゴールドの金属ファスナー開きです。
数珠、印鑑、化粧品や小物を入れてもOKです。
ブレスレットや、和装小物の帯留めの収納にもおすすめ。無地の木綿で裏布を付けています。手で入れ口の布端をまつっています。
プレゼントにもいかがでしょうか。無料のラッピングは透明クリアラッピングに、シールとリボンのシンプルな簡易ラッピングになります 。

※金襴生地には接着芯が貼ってあります。着物や帯のリメイクではありません。
家庭用ミシンのハンドメイドです。ファスナー開きの金具は生地の厚みがありますが、なるべく隙間が小さくなるように仕上げています。
手作り品であることをご理解の上ご検討下さい。
〇サイズ　縦約12センチ　横約13.5センチ　底まち約3㎝　
ファスナー開き口は12㎝強　
〇素材　金襴生地　化学繊維　内側　綿100％
ご利用の際はプロフィールをお読み下さい。

〇刺繍糸の織り糸の引っ掛けにはご注意ください。
〇お洗濯は色落ち、生地の傷み、風合いの変化になりますのでお控えください。
〇お支払い後の発送は１～３日の間で準備が出来次第発送になります。
定形外郵便は到着受け取りのお知らせを頂けると助かります。
お急ぎのお受け取りにはレターパックをお選び下さい。
◯他の手作りサイトに登録しております。
申し訳ありませんが、在庫が無くなった場合はご容赦下さい。
〇「金襴」とは糸に金箔を巻きつけた金糸や、細く切った金箔を織り込み、紋様を顕わした布地です。
織物の中でも特に豪華で黄金色に輝く豪奢な文様は数ある布地の中でも最高の位に入る織物です。
一般的に【人形衣装（雛人形など）】【能衣装】【袈裟】【仏具関連用品】【表装（掛け軸）】などに用いられています。
京都西陣で織られるようになったのは、江戸時代、文禄元年（1592年）から、多くの職人によって改良が続けられ、現在の「西陣織金襴」ができるに至ります