お厨子 ミニ仏壇/リョウガンNo.2・S字ライン
ZEROSSOのお仏壇の中では最も小さいタイプのお仏壇で、「お厨子」と呼んでいます。
これは以前にお客様からお位牌だけを入れるスペースがあれば良い、というご希望で製作したもののサイズを基本としています。
御本尊や仏様を入れるお厨子としてはもちろん、ミニ仏壇としてお使い頂けます。
観音開きの扉は、蝶番を使わず、金属のピンを上下から差し込んで回転するようにしています。そのため、扉周辺がとてもスッキリとした印象になっています。
取っ手は付けずに、左右の扉の下端に指を掛けて開きます。
扉と本体にはマグネットが仕込んであるため、扉はピタリと閉まります。
扉に無垢材をそのまま使うと、どうしても温度や湿度の影響で開閉に支障をきたしたり、
反りが出てしまうことも懸念されます。この構造だと扉を簡単には外せないため、そのようなトラブルを最小限にする必要があります。そこで、薄めの芯材を両側から薄板で挟み込んで自家製の合板とすることで解決しています。
リョウガン(朝鮮木)という赤みが強く独特の艶感がある希少な材を用いています。
その表情の美しさとシンプルなデザインが唯一無二の作品に仕上がっています。
サイズ:W200×D200×H290mm
材 料:リョウガン(朝鮮木)
仕上げ:植物原料のオイル仕上げ
これは以前にお客様からお位牌だけを入れるスペースがあれば良い、というご希望で製作したもののサイズを基本としています。
御本尊や仏様を入れるお厨子としてはもちろん、ミニ仏壇としてお使い頂けます。
観音開きの扉は、蝶番を使わず、金属のピンを上下から差し込んで回転するようにしています。そのため、扉周辺がとてもスッキリとした印象になっています。
取っ手は付けずに、左右の扉の下端に指を掛けて開きます。
扉と本体にはマグネットが仕込んであるため、扉はピタリと閉まります。
扉に無垢材をそのまま使うと、どうしても温度や湿度の影響で開閉に支障をきたしたり、
反りが出てしまうことも懸念されます。この構造だと扉を簡単には外せないため、そのようなトラブルを最小限にする必要があります。そこで、薄めの芯材を両側から薄板で挟み込んで自家製の合板とすることで解決しています。
リョウガン(朝鮮木)という赤みが強く独特の艶感がある希少な材を用いています。
その表情の美しさとシンプルなデザインが唯一無二の作品に仕上がっています。
サイズ:W200×D200×H290mm
材 料:リョウガン(朝鮮木)
仕上げ:植物原料のオイル仕上げ
展示
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