show's over　cocksucker　【 見せ物は終わったぜ　おしゃぶり野郎ども 】というい意味です

最近　欧米でも白人警官が黒人等に行き過ぎた取締や誤射などを行い人種間対立にまで展したりしているケースが取りだたされています

ですが、これは特に最近というモノでは無く、昔から幾度もある事例です



警官の裁量の問題が大きく悪い方に書かれる場合が多いですが、警察からしても自らの命が掛かった仕事で実際に多くの殉職者が出ています

警察は公務員であって逮捕をして取り調べなどを行うことは出来ても、罪を償わせるのは警察ではありません

仕事に忠実で正義感を持つことは立派な事ですが、自分が人を裁く人間だと勘違いしている警官も多々いるように感じます

行き過ぎた執行というのはこういった所から来るような気がします

我々自身も法治国家に生まれて、その国で生きていくということは法の下にあるということを実感して生きていかなければなりません

法というモノは客観から出来ています

それを犯す者というのは主観だけで生きているということになってしまいます

ですが、物事というものには相対性があります

その人にはその人の事情があり、相手には相手の事情があるということ

だから矛盾がうまれます

この矛盾が生まれた時に法を犯すことが多いのだと思います

多くのマスメディア等はそうした相対性を隠し、煽るだけ煽って数字を取るだけのモノが多々あります

上記で比喩に使った【 おしゃぶり野郎ども 】とはそういったマスコミや それに扇動されているだけの野次馬のことです

何が嘘か本当か分からない時代、だからこそ自分で物事を見極め考えることが大変に重要だと思うのです

そんなことを考えている時に着想しました


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