防災キャビネット 頑丈でライフラインを確保!地震で身を守る盾にもなります!


防災の備えに本当に必要なものは何でしょうか。
水や食料、衣類や非常用の機材など全部集めたらかなりの量になってしまいます。
そこで、「自宅避難」という考え方で防災の備えを見つめなおした結果、何をおいてもライフラインを確保することが最も必要だという結論にたどり着きました。
それは、「水・火・電気」です。
災害ではこれらが絶たれた生活が突然やって来ます。
被災者への本格支援が始まるのは約3日後、それまでは自力で生きていかなければなりません。
そういった状況に普段から対応できるようなことを考えて作った「防災キャビネット」です。
これの開発に当たっては単なる収納の設計だけでなく、災害に備えるため普段のくらしをどのようにしていくのがよいか、その中で防災ボックスがどのように役に立てるかということを考えました。
詳細は下記のYOUTUBEの紹介動画をご覧ください。
単なる商品紹介のみならず、防災ボックスを使った防災への備えをご紹介する動画になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=V-rAHhVOBu0
●ライフラインの「水・火・電気」を確保
水は2ℓペットボトルを12本下段に収納できます。
一人当たり1日に必要な量は2ℓとされておりますので、4人家族なら3日分です。
火はカセットコンロと鍋とカセットガス8本を中段に収納できます。
上記の一日2リットルの水をお湯にできることを基準に計算すると一人当たり一日約0.5本ですので、4人家族なら約4日分です。
電気は上段にポータブル電源を収納するように考えており、そのために必要な配線孔・放熱孔および電源の固定(縛着)に使う穴を側面に設けています。
192000mAhのポータブル電源の場合スマートフォン(3000mAh相当)を約38回充電できますので、家族4人の場合各1日1回充電するとして約9日分です。
●カバーは地震の揺れから生き残る盾
正面のカバーはワンタッチで取り外して長さ836×幅516mmの大盾として使えるようになっています。
地震では落下物だけでなく鋭利な破片などが飛散しますので、仮にヘルメットがあったとしても万全ではありません。
また落下物も上からだけとは限りません。
そんな時に厚み18㎜の無垢の木製の大盾があれば、生命を守ってくれるのではないか、木工屋として防災に貢献できるのはこういうことではないかと考えました。
そのため質量はそれなりにありますが、女性でも取り扱えるよう持ちやすいハンドルの形状にこだわりました(ストレッチグリップと同じ形状です)。
また盾は何か箱や台の上に置くことで簡易テーブルとしても使えます。
●普段使いのなかで暮らしになじむこと
いざという時しか役に立たないものが普段のくらしの中に居場所を見つけるのは大変です。
特に大型のキャビネットとなるとそれなりのスペースが必要になるので、普段も何かの役に立てることが重要です。
このキャビネットは高さが882㎜、天板寸法が516×364㎜ですので普段は天板に何かを置いたりスタンディングテーブル代わりとしてお役立てください。
また、水とガスと電気は普段から循環させて使うことが重要なので「ローリングストック」で普段から使っては消費した分を補充するようにしましょう。
ポータブル電源は普段は側面の配線孔から充電ケーブルを伸ばして天板でスマートフォンやタブレットの充電に使い、電源残量が40%を切ったらコンセントから充電するといった使い方がお勧めです。
●仕様
寸法:幅536×奥行364×高882㎜
※突出部を除く
上段:内寸 幅480×奥行310×高さ270㎜
中段:内寸 幅480×奥行310×高さ210㎜
下段:内寸 幅480×奥行310×高さ330㎜
※但し上段と下段はカバーの閉鎖機構のため奥行と高さの一部は20㎜程度少なくなります
材質:パイン集成材(厚み18㎜)
仕上:オイルフィニッシュ
※写真中に写っている防災用品その他撮影用の小物等は一切付属致しません。
#「クリエイターの私が挑む、本気の自由研究」エントリー作品
・作品テーマ
地震の初動を生き抜き、救助が始まるまでの72時間をしっかり耐えられる備蓄を備えられるキャビネット
・そのテーマにした理由
防災で本当に必要なものは止まったライフラインを補えるだけの水と火と電気だと考え、これらにぴったりサイズのキャビネットに仕上げるのは木工屋の得意分野です。
また、前面カバーを取り外して大盾とすることも、頑丈な木の特性を活かすのに最適で、木工屋ならではの防災キャビネットとして考えました。
・使ったもの
丸鋸、トリマー、自動カンナ、ボール盤、他
・大まかな制作手順
材料加工→組立→研磨
・感想
木工屋ならではの工夫を凝らしました
水や食料、衣類や非常用の機材など全部集めたらかなりの量になってしまいます。
そこで、「自宅避難」という考え方で防災の備えを見つめなおした結果、何をおいてもライフラインを確保することが最も必要だという結論にたどり着きました。
それは、「水・火・電気」です。
災害ではこれらが絶たれた生活が突然やって来ます。
被災者への本格支援が始まるのは約3日後、それまでは自力で生きていかなければなりません。
そういった状況に普段から対応できるようなことを考えて作った「防災キャビネット」です。
これの開発に当たっては単なる収納の設計だけでなく、災害に備えるため普段のくらしをどのようにしていくのがよいか、その中で防災ボックスがどのように役に立てるかということを考えました。
詳細は下記のYOUTUBEの紹介動画をご覧ください。
単なる商品紹介のみならず、防災ボックスを使った防災への備えをご紹介する動画になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=V-rAHhVOBu0
●ライフラインの「水・火・電気」を確保
水は2ℓペットボトルを12本下段に収納できます。
一人当たり1日に必要な量は2ℓとされておりますので、4人家族なら3日分です。
火はカセットコンロと鍋とカセットガス8本を中段に収納できます。
上記の一日2リットルの水をお湯にできることを基準に計算すると一人当たり一日約0.5本ですので、4人家族なら約4日分です。
電気は上段にポータブル電源を収納するように考えており、そのために必要な配線孔・放熱孔および電源の固定(縛着)に使う穴を側面に設けています。
192000mAhのポータブル電源の場合スマートフォン(3000mAh相当)を約38回充電できますので、家族4人の場合各1日1回充電するとして約9日分です。
●カバーは地震の揺れから生き残る盾
正面のカバーはワンタッチで取り外して長さ836×幅516mmの大盾として使えるようになっています。
地震では落下物だけでなく鋭利な破片などが飛散しますので、仮にヘルメットがあったとしても万全ではありません。
また落下物も上からだけとは限りません。
そんな時に厚み18㎜の無垢の木製の大盾があれば、生命を守ってくれるのではないか、木工屋として防災に貢献できるのはこういうことではないかと考えました。
そのため質量はそれなりにありますが、女性でも取り扱えるよう持ちやすいハンドルの形状にこだわりました(ストレッチグリップと同じ形状です)。
また盾は何か箱や台の上に置くことで簡易テーブルとしても使えます。
●普段使いのなかで暮らしになじむこと
いざという時しか役に立たないものが普段のくらしの中に居場所を見つけるのは大変です。
特に大型のキャビネットとなるとそれなりのスペースが必要になるので、普段も何かの役に立てることが重要です。
このキャビネットは高さが882㎜、天板寸法が516×364㎜ですので普段は天板に何かを置いたりスタンディングテーブル代わりとしてお役立てください。
また、水とガスと電気は普段から循環させて使うことが重要なので「ローリングストック」で普段から使っては消費した分を補充するようにしましょう。
ポータブル電源は普段は側面の配線孔から充電ケーブルを伸ばして天板でスマートフォンやタブレットの充電に使い、電源残量が40%を切ったらコンセントから充電するといった使い方がお勧めです。
●仕様
寸法:幅536×奥行364×高882㎜
※突出部を除く
上段:内寸 幅480×奥行310×高さ270㎜
中段:内寸 幅480×奥行310×高さ210㎜
下段:内寸 幅480×奥行310×高さ330㎜
※但し上段と下段はカバーの閉鎖機構のため奥行と高さの一部は20㎜程度少なくなります
材質:パイン集成材(厚み18㎜)
仕上:オイルフィニッシュ
※写真中に写っている防災用品その他撮影用の小物等は一切付属致しません。
#「クリエイターの私が挑む、本気の自由研究」エントリー作品
・作品テーマ
地震の初動を生き抜き、救助が始まるまでの72時間をしっかり耐えられる備蓄を備えられるキャビネット
・そのテーマにした理由
防災で本当に必要なものは止まったライフラインを補えるだけの水と火と電気だと考え、これらにぴったりサイズのキャビネットに仕上げるのは木工屋の得意分野です。
また、前面カバーを取り外して大盾とすることも、頑丈な木の特性を活かすのに最適で、木工屋ならではの防災キャビネットとして考えました。
・使ったもの
丸鋸、トリマー、自動カンナ、ボール盤、他
・大まかな制作手順
材料加工→組立→研磨
・感想
木工屋ならではの工夫を凝らしました
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都道府県別
×
北海道 ¥4,643
青森県 ¥3,642
岩手県 ¥3,642
宮城県 ¥3,488
秋田県 ¥3,422
山形県 ¥3,312
福島県 ¥3,092
茨城県 ¥3,202
栃木県 ¥3,092
群馬県 ¥2,982
埼玉県 ¥3,092
千葉県 ¥3,378
東京都 ¥3,202
神奈川県 ¥3,059
新潟県 ¥2,872
富山県 ¥2,762
石川県 ¥2,542
福井県 ¥2,542
山梨県 ¥2,872
長野県 ¥2,762
岐阜県 ¥2,542
静岡県 ¥2,949
愛知県 ¥2,608
三重県 ¥2,652
滋賀県 ¥2,542
京都府 ¥2,608
大阪府 ¥2,872
兵庫県 ¥2,828
奈良県 ¥2,762
和歌山県 ¥2,872
鳥取県 ¥2,982
島根県 ¥3,202
岡山県 ¥3,059
広島県 ¥3,158
山口県 ¥3,312
徳島県 ¥3,257
香川県 ¥3,147
愛媛県 ¥3,257
高知県 ¥3,257
福岡県 ¥3,488
佐賀県 ¥3,642
長崎県 ¥3,752
熊本県 ¥3,708
大分県 ¥3,422
宮崎県 ¥3,752
鹿児島県 ¥3,928
沖縄県 ¥7,554
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都道府県別
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北海道 ¥4,643
青森県 ¥3,642
岩手県 ¥3,642
宮城県 ¥3,488
秋田県 ¥3,422
山形県 ¥3,312
福島県 ¥3,092
茨城県 ¥3,202
栃木県 ¥3,092
群馬県 ¥2,982
埼玉県 ¥3,092
千葉県 ¥3,378
東京都 ¥3,202
神奈川県 ¥3,059
新潟県 ¥2,872
富山県 ¥2,762
石川県 ¥2,542
福井県 ¥2,542
山梨県 ¥2,872
長野県 ¥2,762
岐阜県 ¥2,542
静岡県 ¥2,949
愛知県 ¥2,828
三重県 ¥2,652
滋賀県 ¥2,542
京都府 ¥2,608
大阪府 ¥2,872
兵庫県 ¥2,828
奈良県 ¥2,762
和歌山県 ¥2,872
鳥取県 ¥2,982
島根県 ¥3,202
岡山県 ¥3,059
広島県 ¥3,158
山口県 ¥3,312
徳島県 ¥3,257
香川県 ¥3,147
愛媛県 ¥3,257
高知県 ¥3,257
福岡県 ¥3,488
佐賀県 ¥3,642
長崎県 ¥3,642
熊本県 ¥3,708
大分県 ¥3,422
宮崎県 ¥3,752
鹿児島県 ¥3,928
沖縄県 ¥7,554
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木のぬくもりと綺麗なデザインで、いつもリビングにおいておけるのも嬉しいです。
素敵な作品を、ありがとうございました ♬