初めに、
値段は高く感じるかもしれませんが、大手量販店でもシーツでさえ（生地の大きさ）２、３０００円します。

嫁入りして義父に下着を見られたくないから欲しかった、という意見に驚きました！
そういう用途もあるんだな、と。
家族にお年頃のがいる。
年頃の子がいると、家庭内プライバシーがあるんだなぁ～と考えさせられました。

ワンルームで一人暮らしのマストアイテム。
ワンルームで部屋干しすると洗濯物で部屋が狭くなる・・・
風もなく晴れてるのなら外に干した方が部屋も広々。

洗濯物は個人情報の塊です！
洗濯物を見れば、家族構成が丸見えです！
それを無防備に露出するなんて・・・

部屋干しで洗濯物の湿気で、体を休める部屋をジメジメさせたくない方。
このカバーを付けて外干しすれば問題解決です。

商品はプロの縫製工場に依頼し、製作してありますのでご安心ください。
小ロット注文で、生地も凝って（速乾性、薄さ、皺が極力出来にくい）ます。

カバーの色は目立たない色をチョイスしました。

〈長所〉
晴れた日は部屋で干すより乾きが早い。
湿気を感じない。
外に干せて、外気に触れさせ、パリッと乾き、お日様殺菌も出来る。

〈特徴〉
１：カバーの上部に、通風孔を設けることで縦に風が抜けて、乾きを促します。

２：横はカバーで目隠しになり洗濯物のプライバシーを守るようになっております。

３：通風孔の上に紐が二つかかっていますのでハンガーからカバーが落ちることはありません。


〈短所〉
短所１：ステンレス製や被せたら生地がキレるようなハンガーへの使用はおすすめしません。

ハンガーはプラスチック製かアルミ製がおすすめ。
布も薄いですがそんな簡単に破れるものではありません。
しかし、布ですので乱暴に扱うと破けるリスクがあります。

短所２：長時間のカバーをつけたまま外へ干しておくのはおすすめしません。
もしかしたら、虫や動物がそこを巣にする可能性も無きにしも非ず。

短所３：外に干すには不向きな日はやめておきましょう。

〈生地〉
綿ポリ使用。
綿１００％より乾きが早く、早ければ水分の重みが飛び、その分、軽くなり、ハンガーへの負担の軽減も早くなります。

綿ポリは綿１００％より皺になりにくいので乾きの早さと皺を考慮して綿ポリを使用しました。

〈衛生面〉
カバーは洗濯できますので衛生的。
（洗濯ネットに入れて洗うのをお勧め）

「カバーも洗って洗濯物と一緒に干しましょう」


〈カバーのサイズ〉
幅７８ｃｍ×奥行３９．５ｃｍ×縦の長さ７４ｃｍ
上部の穴の大きさ（通風孔）：幅６０ｃｍ×奥行２６．５ｃｍ


〈適性サイズのピンチハンガー〉
４２ピンのピンチハンガーが適正サイズです。
画像は４２ピン、ピンチハンガー情報、
青色ハンガー：幅７５ｃｍ×奥行３８ｃｍ（イオンで購入）
白色ハンガー：幅７７ｃｍ×奥行３５ｃｍ（シマホで購入）

ハンガーに統一規格はありません。
カバーにピッタリというハンガーはありません。

ハンガーが上部の穴（通風孔）より大きければまず大丈夫。

カバーのズレが気になるのなら、上部、通風孔にあるカバー落下防止紐とハンガーをクリップ（洗濯ばさみ）で挟めば固定出来ます。


〈簡単にカバー装着方法〉（画像あり）
①カバーの上部の穴の真ん中（２つの紐の真ん中）から折り畳んだ状態でハンガーを入れます。
　　↓
②ハンガーを入れたら、広げれば、簡単にカバーを装着できます。
　　↓
③カバーをたくし上げて、洗濯物をつけて外に干すだけ。

「ハンガーにカバーを履かせて外に干そう！」

※カバーを外すときは、
洗濯物を外し、ハンガーを折り畳めば、カバーの真ん中から外せます。


ハンガーは付いていません。
カバーだけの販売です。

プレゼントにぜひ！

小ロットで依頼注文で生産した為、製作単価が高くなりましたが、送料込みです。

プラスチック製のハンガーは外に出しっぱなしにすると太陽光UVで、プラスチックが劣化し砕けます。

カバーをつけて、外に干して、干し終わったら、折り畳んでハンガーもカバーも家に片付けましょう。

#一人暮らし
#ワンルーム
#プライバシー
#個人情報
#おうち時間
#インドア
#部屋干し
#ランドリー
#アイデア
#リラックス