信楽の黒荒土で焼いたお鉢です。

タタラという技法でつくりました。
三つ足付きなので、安定感があります。

ワラ白釉をかけています。
黒のなかに、白い景色がでています。
釉抜きをして柄をつけました。

柄は、全部少しずつちがいます。

黒い土ですが、白い釉薬でほんわりと景色がでてるので、ほどよく爽やかで、夏でも冬でもつかいやすいです。

深さもあるので、汁気のある食べ物も盛り付けしやすいです。
煮もの、サラダ、何でも美味しく感じる器だとおもいます。

黒土は固いですし、1260℃で焼いているので、陶器のわりには強い器です。

サイズは、
約14.5〜15.5センチ h4〜5センチ
✳︎参考に盛っているプチトマトは、ちいさめのトマトです。

柄はお任せください。
希望があればおしらせください。
出来る限り対応させていただきます。