【1点もの レトロかわいい】クリーマ限定 ヴィンテージ香水瓶 /C004
【飾るだけで絵になる、一点物ビンテージ香水瓶】
TomiGlass人気商品のヴィンテージ小瓶シリーズよりも
さらに前の年代に生産された幻の一品。
ヴィンテージ小瓶シリーズ
https://www.creema.jp/item/9678641/detail
1970年代からタイムスリップしてきたような愛しいフォルム。
弊社物流センターで50年以上大切に保管されていたお宝級のデッド・ストックをデザイナーが発掘しました。
70年代に日本で生産され、香水瓶として海外へ輸出していたものです。
実際に香水を入れて使えるのはもちろん、お部屋のインテリアとして飾る香水瓶の提案です。
曲線美のアール・ヌーボー、直線美のアール・デコ様式を踏襲した女性らしいデザインとなっています。
ソーダガラスを型に流し込んで固め、ひとつづつ表面を職人が丁寧にカット、さらに本体と詮が合わさるように、砂ずりというざらざらの加工が施されています。
何人もの熟練の職人たちが手をかけてできた作品で、今ではもう作ることができません。
アンティークの1点ものです。他の方がカートに入れてSOLD OUTになった時点で同じものはご準備できませんので、ご了承下さい。
在庫がなくなり次第、販売終了となります。再生産することはできません。
〇生産国:日本製 〇素材:ソーダガラス
〇梱包:プチプチなどによる簡易包装後、白の段ボール箱に入れております。
〇サイズ: W45xD45xH95mm 約110g
○容量 約30ml
〇使い方の提案…香水瓶、一輪差し、花器、ディフューザー、インテリア
〇お手入れ方法…中性洗剤でやさしく洗ってください。食洗器は不可です。
〇技法…型、切削 半人工のガラス工場でつくった作品です。
○ストーリー
わたしたち富硝子(トミガラス)株式会社は、1948年創業のガラス屋です。戦後、香水瓶をアメリカに輸出し、日本の高度経済成長期とともに東京の地場産業であるガラス製造の発展を歩んできました。
〇なぜ香水瓶がアメリカのマートで売れたのか?
1960年代にはアメリカのショッピングモールで、香水瓶の販売が盛んになりました。
「容器だけの販売…?中身がないのに???」と、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時の一般的な階層のアメリカの人々は容量の多い香水を購入し、香水瓶で香りを楽しむ文化がありました。
〇大量に消費する社会から、現代へ…
1960年~1970年のアメリカと言えば世界的に見ても大量消費社会のトップの国です。香水は香りが強いので、香りが混ざらないためにも次の香水を詰め替えることはなく、1度使い切るとそのまま捨てていました。
そのため、香水瓶のニーズは高まり、東京・亀戸にあったトミガラスでは、毎週何十万個と生産、検品、仕分け、梱包をし、海外へ輸出していました。70年以上続くトミガラスを支えた、大きな事業でした。
〇令和のいま、歴史ある小瓶をどう使うか?
現在、トミガラスでは、職人技に注目した江戸硝子シリーズや、
国産のガラスにひとつひとつ絵付けする転写貼りなど、「消費」よりも「価値」を意識した商品づくりに日々励んでいます。
現在、色がついたガラスや、デティールの細かい彫刻がデザインされた小瓶を、
日本の工場が生産しようとすると、とても高価なものになってしまいます。
実際、1960年~1990年にかけてこの小瓶を生産していたガラス工場は、今はなくなってしまいました。
巷で見かける500円以下の香水瓶や一輪挿しは、ほとんどが中国製などのアジア製です。
今回販売するmade in JAPANの小瓶は、今では貴重なものとなってしまいました。
1点ものです。
在庫に限りがございますので、
ぜひ、昭和の日本のガラス工業を、身近に感じてみてください。
《ご注意ください》
気密性が低いですので、アロマや香水を入れるなどしてお部屋のアクセントとしてお使いください。
デリケートな光学ガラスで、重みがありますのでお取り扱いにはご注意ください。
簡易包装をして、白い段ボール製の1個箱に入れた仕様ですが、
ギフト専用箱ではございませんのでご了承ください。
○よくある質問
Q.ラッピングはできますか?
A.申し訳ございませんが、こちらは簡易包装での発送となっております。
Q.オプションにない組み合わせの色が欲しいです
A.オプションで「その他」をご選択し、備考欄にご希望の3種類をお書きください。
Q.同じ形の色違いはありますか?
A.申し訳ございませんが、写真どおりの形と色の商品展開になっております。
TomiGlass人気商品のヴィンテージ小瓶シリーズよりも
さらに前の年代に生産された幻の一品。
ヴィンテージ小瓶シリーズ
https://www.creema.jp/item/9678641/detail
1970年代からタイムスリップしてきたような愛しいフォルム。
弊社物流センターで50年以上大切に保管されていたお宝級のデッド・ストックをデザイナーが発掘しました。
70年代に日本で生産され、香水瓶として海外へ輸出していたものです。
実際に香水を入れて使えるのはもちろん、お部屋のインテリアとして飾る香水瓶の提案です。
曲線美のアール・ヌーボー、直線美のアール・デコ様式を踏襲した女性らしいデザインとなっています。
ソーダガラスを型に流し込んで固め、ひとつづつ表面を職人が丁寧にカット、さらに本体と詮が合わさるように、砂ずりというざらざらの加工が施されています。
何人もの熟練の職人たちが手をかけてできた作品で、今ではもう作ることができません。
アンティークの1点ものです。他の方がカートに入れてSOLD OUTになった時点で同じものはご準備できませんので、ご了承下さい。
在庫がなくなり次第、販売終了となります。再生産することはできません。
〇生産国:日本製 〇素材:ソーダガラス
〇梱包:プチプチなどによる簡易包装後、白の段ボール箱に入れております。
〇サイズ: W45xD45xH95mm 約110g
○容量 約30ml
〇使い方の提案…香水瓶、一輪差し、花器、ディフューザー、インテリア
〇お手入れ方法…中性洗剤でやさしく洗ってください。食洗器は不可です。
〇技法…型、切削 半人工のガラス工場でつくった作品です。
○ストーリー
わたしたち富硝子(トミガラス)株式会社は、1948年創業のガラス屋です。戦後、香水瓶をアメリカに輸出し、日本の高度経済成長期とともに東京の地場産業であるガラス製造の発展を歩んできました。
〇なぜ香水瓶がアメリカのマートで売れたのか?
1960年代にはアメリカのショッピングモールで、香水瓶の販売が盛んになりました。
「容器だけの販売…?中身がないのに???」と、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時の一般的な階層のアメリカの人々は容量の多い香水を購入し、香水瓶で香りを楽しむ文化がありました。
〇大量に消費する社会から、現代へ…
1960年~1970年のアメリカと言えば世界的に見ても大量消費社会のトップの国です。香水は香りが強いので、香りが混ざらないためにも次の香水を詰め替えることはなく、1度使い切るとそのまま捨てていました。
そのため、香水瓶のニーズは高まり、東京・亀戸にあったトミガラスでは、毎週何十万個と生産、検品、仕分け、梱包をし、海外へ輸出していました。70年以上続くトミガラスを支えた、大きな事業でした。
〇令和のいま、歴史ある小瓶をどう使うか?
現在、トミガラスでは、職人技に注目した江戸硝子シリーズや、
国産のガラスにひとつひとつ絵付けする転写貼りなど、「消費」よりも「価値」を意識した商品づくりに日々励んでいます。
現在、色がついたガラスや、デティールの細かい彫刻がデザインされた小瓶を、
日本の工場が生産しようとすると、とても高価なものになってしまいます。
実際、1960年~1990年にかけてこの小瓶を生産していたガラス工場は、今はなくなってしまいました。
巷で見かける500円以下の香水瓶や一輪挿しは、ほとんどが中国製などのアジア製です。
今回販売するmade in JAPANの小瓶は、今では貴重なものとなってしまいました。
1点ものです。
在庫に限りがございますので、
ぜひ、昭和の日本のガラス工業を、身近に感じてみてください。
《ご注意ください》
気密性が低いですので、アロマや香水を入れるなどしてお部屋のアクセントとしてお使いください。
デリケートな光学ガラスで、重みがありますのでお取り扱いにはご注意ください。
簡易包装をして、白い段ボール製の1個箱に入れた仕様ですが、
ギフト専用箱ではございませんのでご了承ください。
○よくある質問
Q.ラッピングはできますか?
A.申し訳ございませんが、こちらは簡易包装での発送となっております。
Q.オプションにない組み合わせの色が欲しいです
A.オプションで「その他」をご選択し、備考欄にご希望の3種類をお書きください。
Q.同じ形の色違いはありますか?
A.申し訳ございませんが、写真どおりの形と色の商品展開になっております。
展示
1人購入
40
インテリア用にガラス製品を探していたところ、こちらのお品に出会えました。光の角度によってキラキラして、とても美しいです。鏡の台に載せて飾ろうと思います。
お気に入りのものが一つ増えました。
ありがとうございました。