★残り1点★ ホワイト×ブラウン ★ 限定品 ★ 布耳のふわふわポーチ ★
全国いいもの発見プロジェクト–日本の逸品×作り手–
第六弾 静岡 遠州織物
https://www.creema.jp/event/discover-japan/ensyuorimono
↑こちらの作品は、上記企画のエントリー作品となります
1点の価格が18,000円です
こちらの作品は1点モノとなります
(再販はできません。)
ホワイト×ブラウン(写真2枚目)のみ販売となります
※グレー×タバコ(革)は完売しました
※ご注文確定後、2〜3日以内に発送いたします。
-------------------
「布耳」のふわふわ、もふもふした風合いをそのまま残した
手のひらサイズのかわいいポーチ
動物のような雰囲気に
眺めていると心がほっこりします^^
製作時、一番苦労したのは
布耳の糸が抜けてしまわないようにすること
何度も試行錯誤の末
ようやく糸が抜けない接着方法を見つけ
布耳を張り合わせた布を作りました
(写真5枚目、6枚目)
「布耳って、どんな素材でできているんだろう。」
「触ってみたいな〜」
と興味を持っていただけましたら嬉しいです
※革の部分はイタリア製の上質な本革「ミネルバボックス」を使用しています
【 仕 様 】
□サイズ
縦 :約 10.5 cm
横 :約 10.5 cm
厚さ:約 3.5 cm
□素 材
革 :イタリア製 タンニン鞣し牛革「ミネルバボックス 」
生地:遠州織物の布耳
内布:日本製 人口スエード
ファスナー:YKKファスナー(ゴールド)
【そもそも布耳(ぬのみみ)って??】
糸で布を織っていく工程で出てしまう布の切れ端「布耳(ぬのみみ)」
■写真3枚目が布耳
糸がふさふさ出ていて、可愛いらしい素材です♪
この布耳は、"繊維くず"として産業廃棄物に指定されています。
(全国で年間約120千万トンもの量が廃棄されています。。。。。想像もつかない量が捨てられています。)
遠州織物の現場でも、見た目と風合いが劣ることから「布耳」は破棄されてきました。(こんなに、綺麗で何かに使えそうな素材なのに、、、勿体ないなと感じずにはいられません。)
なぜ??捨てられてしまうの??
写真を眺めながら「こんなに綺麗なのに、、、」と思っていました。
この企画にエントリーし
「布耳」サンプルが到着
早速どんな作品を作ろうか考えようと手に取ると
その理由がわかりました。
触っていると、横糸がスルスル、、スルスル、、と抜けてしまう
これは、確かに扱いづらい、、
Instagramのハイライトに「布耳を使って」というハイライトがあります。
糸が抜ける様子や製作風景も動画でアップしているので
気になられた方は、ぜひ覗いてください^^
@threepacks
扱いづらいけれど、こんなに美しい素材
やっぱり捨てられるのは惜しすぎる、、、、
きっと工夫したら、新しいモノに生まれ変わるんじゃないかな
そんな思いを抱きながら、今回の企画にエントリーしポーチを製作しました
第六弾 静岡 遠州織物
https://www.creema.jp/event/discover-japan/ensyuorimono
↑こちらの作品は、上記企画のエントリー作品となります
1点の価格が18,000円です
こちらの作品は1点モノとなります
(再販はできません。)
ホワイト×ブラウン(写真2枚目)のみ販売となります
※グレー×タバコ(革)は完売しました
※ご注文確定後、2〜3日以内に発送いたします。
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「布耳」のふわふわ、もふもふした風合いをそのまま残した
手のひらサイズのかわいいポーチ
動物のような雰囲気に
眺めていると心がほっこりします^^
製作時、一番苦労したのは
布耳の糸が抜けてしまわないようにすること
何度も試行錯誤の末
ようやく糸が抜けない接着方法を見つけ
布耳を張り合わせた布を作りました
(写真5枚目、6枚目)
「布耳って、どんな素材でできているんだろう。」
「触ってみたいな〜」
と興味を持っていただけましたら嬉しいです
※革の部分はイタリア製の上質な本革「ミネルバボックス」を使用しています
【 仕 様 】
□サイズ
縦 :約 10.5 cm
横 :約 10.5 cm
厚さ:約 3.5 cm
□素 材
革 :イタリア製 タンニン鞣し牛革「ミネルバボックス 」
生地:遠州織物の布耳
内布:日本製 人口スエード
ファスナー:YKKファスナー(ゴールド)
【そもそも布耳(ぬのみみ)って??】
糸で布を織っていく工程で出てしまう布の切れ端「布耳(ぬのみみ)」
■写真3枚目が布耳
糸がふさふさ出ていて、可愛いらしい素材です♪
この布耳は、"繊維くず"として産業廃棄物に指定されています。
(全国で年間約120千万トンもの量が廃棄されています。。。。。想像もつかない量が捨てられています。)
遠州織物の現場でも、見た目と風合いが劣ることから「布耳」は破棄されてきました。(こんなに、綺麗で何かに使えそうな素材なのに、、、勿体ないなと感じずにはいられません。)
なぜ??捨てられてしまうの??
写真を眺めながら「こんなに綺麗なのに、、、」と思っていました。
この企画にエントリーし
「布耳」サンプルが到着
早速どんな作品を作ろうか考えようと手に取ると
その理由がわかりました。
触っていると、横糸がスルスル、、スルスル、、と抜けてしまう
これは、確かに扱いづらい、、
Instagramのハイライトに「布耳を使って」というハイライトがあります。
糸が抜ける様子や製作風景も動画でアップしているので
気になられた方は、ぜひ覗いてください^^
@threepacks
扱いづらいけれど、こんなに美しい素材
やっぱり捨てられるのは惜しすぎる、、、、
きっと工夫したら、新しいモノに生まれ変わるんじゃないかな
そんな思いを抱きながら、今回の企画にエントリーしポーチを製作しました
展示
1人購入
31
『遠州織物の布耳』という言葉のイメージで、フワフワも少し硬めかしら?と思っていたのですが、実際はとても柔らかく、まさにフワフワ!
とても触り心地の良いポーチでした。
また、小さそうに見えたのですが、思った以上の収納力で、私のポーチの中身は全て移せました。
今回も、とても丁寧にご対応くださり、ありがとうございます。
また機会がありましたら、その折はどうぞよろしくお願いいたします(❊ᴗ͈ ᴗ͈)