北欧ではサンタクロースとして飾られる「ユールトムテ」。

クリスマスカラーのフェルトと数種の毛糸で、ぬくもりのあるオーナメントに仕立ててみました。

一つずつ手仕事で作った小さなお人形は、クリスマスツリーはもちろん、ブランチツリーや木の枝、棚に飾ったりするだけでもクリスマス感を演出してくれます。

玄関などの小さな空間にもぴったり。
特別な季節を、素朴にあたたかく見守ってくれます。


赤・緑・グレー・白に、青と黒の2色が加わりました！
基本の4つに2色加えて6色にしたり、グレー2×白2、白2×青2×黒2などなど、お好きな組み合わせでお買い求め頂けます。
オプションからお選び下さい。


◇ Creema公式動画でご紹介頂きました ◇

ぜひご覧ください。

"クリスマスを祝う。 | 12月【Creemaのある暮らし】-vlog-"
https://www.youtube.com/watch?v=DUlZxp3Zwek




◇ 「ユールトムテ」って？ ◇
スウェーデンでトムテと呼ばれる小人サイズの妖精は、ノルウェーとデンマークではニッセ、フィンランドではトントゥなどと呼ばれています。

クリスマスの時期には「ユール(クリスマス)トムテ」と呼ばれ、サンタクロースに代わる飾りつけとして愛されてきたのだそう。

森や古い農家・庭などに住んでおり、家の守り神として、農作業を手伝ってくれる事もあるそうです。ただ、粗末に扱われるといたずら返しをするなど、気難しい面も。

恥ずかしがり屋で、帽子で目を隠しているくらいシャイ。
本来の服装は赤ではなく全身グレイなのだそうです。



◇ 帽子 ◇
クリスマスカラーの帽子には、ランダムな金銀のビーズをブローチのようにつけておめかししています。

そしててっぺんには、みんなおそろいのクリアビーズがキラキラと。
ツリーやキャンドルの光を受けて輝きます。



◇ あごひげ ◇
太さ・色・風合いや弾力など、異なる数種の毛糸をミックスして妖精のあごひげを表現してみました。



◇ 大きさ ◇
高さ（ひも含まず）：約8.5cm
はば：約4cm



◇ 素材 ◇
フェルト、毛糸、アクリル、
木（鼻のビーズ）
シードビーズ


◇ ご注意 ◇
毛糸を数種使っている関係で、大きさに若干のばらつきがあります。
可愛いセットになるよう、選んでお送りいたします。


◇ ラッピング ◇
簡単なラッピングをしてお送りいたします。
そのままプレゼントにもぴったりと、お喜び頂いております。

お写真と変わることもございますのでご注意ください。