【Creema限定】三角はつり飯椀 根来・三角刷毛目飯椀 曙・都型汁椀の夫婦ペアセットです。
セット作品の為、1個販売の価格よりお得です。

今まで木製の食器は家庭用食洗機に使用できませんでしたが、山中塗り独自の技術で使用可能になりました！
木の風合いを楽しみたい！でも手洗いは時間もかかるし面倒だ！という方に特におすすめです！

昔ながらの漆器の風合いを残しつつ、使いやすくなった汁椀と飯椀のセットです。
木の温もりを感じられる漆・トップコートには耐久性・摩耗性を上げて食洗機に使用できるようにした特殊な塗料を使っています。

木のうつわは温かいものを入れてもうつわ自体が熱くなりにくく、お子様にも安心してご使用いただけます！


[作品詳細]
セット内容：都型汁汁椀×2個、三角刷毛目飯椀 曙×1個、三角はつり飯椀 根来×1個

サイズ：約118×118×72ｍｍ（曙飯椀）
　　　　約112×112×70ｍｍ（根来飯椀）
　　　　約105×105×65ｍｍ（都型汁椀）
(幅×奥行×高さ)

材質：天然木・ガラスコーティング

表面塗装の種類： 漆塗装（プリベントコート）

包装：裸

【カラー紹介】
鎌倉時代、高野山における対立により紀伊国根来寺（和歌山県岩出市）に本拠を移した新義真言宗の僧徒が、寺内で使用するために製作した漆器が有名となったため、広く朱漆器が「根来塗」と呼ばれるようになったとされています。
一般に、古い朱漆器では、表面の朱漆が摩滅して、下地に塗られた黒漆が所々露出し、模様のように見えることが多く、現代ではこれを人為的に再現し、朱塗の中に黒い部分が浮かぶのを、デザインとして見せることも行われています。
曙塗の起源は詳しくわかりませんが、根来塗を逆にして作った塗りと考えられます。
曙塗（あけぼのぬり）は、朱漆による下塗りに黒漆塗りを施す漆器の名称です。
根来塗（ねごろぬり）は黒漆による下塗りに朱漆塗りを施す漆器の名称です。



[作品について]
天然木をそのまま使用しておりますので商品毎に木目・色合い・シミなど異なります。天然素材の良さとしてご理解ください。

水の浸け置きはおやめください。

洗った後は素早く水分をふき取り乾燥させてください。

直射日光の当たる場所・高温多湿を避けて保管してください。

オーブン・電子レンジ使用不可。

ご注文をいただいてから塗り加工を行いますので発送までお時間をいただく場合がございます。

写真と実際とは多少色が違う場合があります。
予めご了承下さい。

新春福袋2022