日本に古くから伝わる吉祥柄や縁起柄からヒントを得て、必要最小限のシンプルな彫りでありながら、切り絵のように一目でそれが何であるかわかる事をベースとした銀製の[KI.RI.E 十二支根付]の「辰」です。

帯飾りはもとより、現代の生活の中ではストラップとしてバッグの持ち手やお財布のファスナー部分などにぶら下げてお使いいただけます。

モチーフの裏側には、着物や浴衣にもお使いいただける帯留め金具が付いています。
帯留めとして三分紐に通した際のイメージは画像二枚目上部を、裏側の帯留め金具については画像二枚目下部を、それぞれご参照ください。

江戸時代より、自分の干支と向かい干支を大切にすると幸福が訪れると言われており、縁起の良いラッキーアイテムとされてきました。

向かい干支は自分の干支とは正反対の性質を持ち、自分の干支にはないパワーを補ってくれる「守り干支」になるとされています。
自分の星座のネックレスを身につける感覚で、干支は勿論、向かい干支もいかがでしょうか。
他の十二支モチーフにつきましては、画像三枚目もしくは各商品ページをご覧ください。

シルバーの特性である硫化による黒ずみによって、陰影がつき立体感のあるシルバー製品になります。
黒ずみが気になる方は、ご使用後に柔らかい布やセーム革などで乾拭きして頂くか、リキッドタイプのシルバークリーナーでのクリーニングをお勧め致します。
根付紐の素材にはボリュームがあり発色も美しいシルクを使用しております。
尚、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。