リトグラフ「We'll go over the sea. 」(額付)


我が子の巣立ちを直前に控え、親ツバメは子どもたちにどんなことを伝えるのでしょうか。海を渡るお話をしてあげるのでしょうか。
夏の日に見たツバメの親子をリトグラフ(*1)で描きました。画面に夏の街を彩る花、ノウゼンカズラを配置しました。
この作品はツバメ絵柄で発表しているエクスリブリス(蔵書票*2)を額装したシリーズです。本来、エクスリブリスは所有する方のお名前まで印刷するものですが、この作品においては沢山の方に親しんでいただきたいため、お名前の印刷はせずに発表しています。
又、この作品「We'll go over the sea. 」は単独作品としても楽しめ、対の作品「I want to fly soon! 」と並べて飾ると、一つの巣で親子が会話をしている構成になっています。
母ツバメが我が子に〝We'll go over the sea.” と自分たちは海を渡っていくことを教えます。すると、 お父さんやお母さんのように早く飛べるようになりたいなぁと思っている子ツバメたちが〝I want to fly soon! ”と応えます。
広い世界を自由に飛ぶことへのツバメの喜びを2作を通して描きました。
※掲載写真に入っている「Minako Ogawa」の文字は実際の作品にはありません。
●技法:リトグラフ
●額装
・額のタイプ:色はシルバー。グリーン下地に銀箔が施された木製額です。表面保護はアクリル板使用。
・額のサイズ:インチ。外寸29.7×24.8cm
・マットの色:白
●エディション(作品の限定部数を表す左下記入のナンバー)
エディションナンバーは8/44からとなります。掲載写真とほぼ同じ刷り上がりです。
※作品は一枚毎にインクの状態を調整しながら刷っているため僅かな違いはありますが、手刷りの版画であることを楽しんでいただければ幸いです。
●発送形態
ギフトラッピングはお受けしていませんが、作品は一点ずつ額の箱に入れクラフト紙で包装した後、エアパッキンで梱包してお届けいたします。
(*1)リトグラフは石版画、平版画とも呼ばれる版画の技法です。クレヨンやコンテで描いたようなやわらかい調子、水をはじいたような調子を出せる特徴があります。アルミ板等を使って色数の分の版を作り、一版ずつ刷り重ねることで絵が完成します。色は油性インクを調合して自由に作ることができ、刷りには強い圧が必要なためプレス機を使います。
(*2)エクスリブリス(Ex Libris)は自分が所有している本の見返しに貼り、その本が自分のものであることを示すための紙片です。日本語では蔵書票と呼ばれています。一枚ずつ手刷りの版画で作られるため、ミニ版画としてコレクションしたり、額に入れて飾ることもできます。
夏の日に見たツバメの親子をリトグラフ(*1)で描きました。画面に夏の街を彩る花、ノウゼンカズラを配置しました。
この作品はツバメ絵柄で発表しているエクスリブリス(蔵書票*2)を額装したシリーズです。本来、エクスリブリスは所有する方のお名前まで印刷するものですが、この作品においては沢山の方に親しんでいただきたいため、お名前の印刷はせずに発表しています。
又、この作品「We'll go over the sea. 」は単独作品としても楽しめ、対の作品「I want to fly soon! 」と並べて飾ると、一つの巣で親子が会話をしている構成になっています。
母ツバメが我が子に〝We'll go over the sea.” と自分たちは海を渡っていくことを教えます。すると、 お父さんやお母さんのように早く飛べるようになりたいなぁと思っている子ツバメたちが〝I want to fly soon! ”と応えます。
広い世界を自由に飛ぶことへのツバメの喜びを2作を通して描きました。
※掲載写真に入っている「Minako Ogawa」の文字は実際の作品にはありません。
●技法:リトグラフ
●額装
・額のタイプ:色はシルバー。グリーン下地に銀箔が施された木製額です。表面保護はアクリル板使用。
・額のサイズ:インチ。外寸29.7×24.8cm
・マットの色:白
●エディション(作品の限定部数を表す左下記入のナンバー)
エディションナンバーは8/44からとなります。掲載写真とほぼ同じ刷り上がりです。
※作品は一枚毎にインクの状態を調整しながら刷っているため僅かな違いはありますが、手刷りの版画であることを楽しんでいただければ幸いです。
●発送形態
ギフトラッピングはお受けしていませんが、作品は一点ずつ額の箱に入れクラフト紙で包装した後、エアパッキンで梱包してお届けいたします。
(*1)リトグラフは石版画、平版画とも呼ばれる版画の技法です。クレヨンやコンテで描いたようなやわらかい調子、水をはじいたような調子を出せる特徴があります。アルミ板等を使って色数の分の版を作り、一版ずつ刷り重ねることで絵が完成します。色は油性インクを調合して自由に作ることができ、刷りには強い圧が必要なためプレス機を使います。
(*2)エクスリブリス(Ex Libris)は自分が所有している本の見返しに貼り、その本が自分のものであることを示すための紙片です。日本語では蔵書票と呼ばれています。一枚ずつ手刷りの版画で作られるため、ミニ版画としてコレクションしたり、額に入れて飾ることもできます。
展示
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