桜の木のバターケース 一枚物の無垢材 くり抜き 削り出し こだわりのバターケース


国産の山桜の無垢材で作ったバターケースです。
一枚(一塊)の無垢の材料から蓋と本体を切り分けて削り出しで成形した、木目のつながりを感じられるバターケースです。
くり抜いて(彫り込んで)作っているので、本体部分にも蓋にも、継ぎ目はありません。接合部がないので、接着剤等も一切使用しておりません。
オイル塗装(えごま油)と蜜蝋(みつろう)で仕上げておりますので、100%自然なものからできている、こだわりのバターケースです。
※内側は、えごま油のみで、外側は、えごま油と蜜蝋仕上げです。
※本体と蓋の合わせ目部分は、切り分けて削って無くなってしまう部分がありますので、木目がピッタリ合うわけではありません。
バターナイフは、敢て、差しっぱなしにできないように、本体や蓋に穴や切り込みの加工をしていません。
理由は、
木製のケースは、蓋をして密閉しても木の調湿作用により、中がちょうどいい状態に保たれることが期待できます。
しかし、バターナイフを差しっぱなしにするために、側面や蓋に切り込みを入れると、どうしても隙間があいてしまうため密閉性が損なわれてしまいます。
完璧に密閉する必要は無いと思いますが、木の持っている調湿作用の機能を活かすには、なるべく隙間が少ないほうが良いと考えました。
バターは、匂いも吸着しやすい性質のため、冷蔵庫内の他の食材の匂いが移るリスクも減らせると思います。
バターは、殆どが油分なので、カビ等の心配は少ないと思われますが、使用したバターナイフを洗わずに入れっぱなしにすると、パン屑等の不純物が入り込む確率が高くなります。
それが原因でカビが発生したり傷んだりすることが心配なので、バターナイフは面倒でも毎回洗ったほうが良いと考えました。
以上の理由から、バターナイフは差しっぱなしにできない形状になりました。
本体内側の底面の四辺は丸みをつけて仕上げております。
丸く仕上がっているほうが、底面の端に残ったバターが取りやすいことや、洗ったり拭き取るときも、お手入れがしやすく清潔さを保てるので丸い形状にすることにしました。
蓋の裏面の段差部分は、直角ではなく少し角度の緩いテーパー加工にしました。
お手入れの際に、隅に付いた汚れをきれいに洗いやすくするためです。
木製のケースは、木の断熱性(保冷性)によってケース内の温度変化がゆっくりなので、バターが硬くなり過ぎず、また、冷蔵庫から出しても急に暖まって溶けたりしにくいメリットがあります。
市販の四角い箱のタイプ 200gのバターがちょうど入るサイズです。
桜の木のバターケース
外寸:約W 150mm×D 93mm×H 51mm
桜の木のバターナイフ&バターナイフレスト
国産の山桜の無垢材で作ったバターナイフ&バターナイフレストを付属しております。
バターナイフは、バターに差し込む時の入りやすさや削り取りやすさを考慮して、職人が手作りで丁寧に仕上げております。バターケースの底の丸みと、ほぼ合うようにヘラの先端が丸く仕上げられています。
バターナイフレストはバターナイフの形状に合うように削り込んでありますので、その位置に はまるように置くとテーブルもバターナイフレストも汚すことなく置くことができます。
バターナイフは毎日洗うことを考えて、オイル仕上げよりも耐久性の高いプレポリマーという染み込むタイプのウレタン塗装(食品衛生法の検査基準に適合した安全な塗料)で仕上げております。
バターナイフレストは蜜蠟仕上げのみです。
ギフトラッピング(リボンのみとなります)をご希望の方は、オプションで、「ギフトラッピングを希望する」を選択してください。※+280円となります。
※ギフトラッピング(リボン)は、一番最後の画像のようになります。
一枚(一塊)の無垢の材料から蓋と本体を切り分けて削り出しで成形した、木目のつながりを感じられるバターケースです。
くり抜いて(彫り込んで)作っているので、本体部分にも蓋にも、継ぎ目はありません。接合部がないので、接着剤等も一切使用しておりません。
オイル塗装(えごま油)と蜜蝋(みつろう)で仕上げておりますので、100%自然なものからできている、こだわりのバターケースです。
※内側は、えごま油のみで、外側は、えごま油と蜜蝋仕上げです。
※本体と蓋の合わせ目部分は、切り分けて削って無くなってしまう部分がありますので、木目がピッタリ合うわけではありません。
バターナイフは、敢て、差しっぱなしにできないように、本体や蓋に穴や切り込みの加工をしていません。
理由は、
木製のケースは、蓋をして密閉しても木の調湿作用により、中がちょうどいい状態に保たれることが期待できます。
しかし、バターナイフを差しっぱなしにするために、側面や蓋に切り込みを入れると、どうしても隙間があいてしまうため密閉性が損なわれてしまいます。
完璧に密閉する必要は無いと思いますが、木の持っている調湿作用の機能を活かすには、なるべく隙間が少ないほうが良いと考えました。
バターは、匂いも吸着しやすい性質のため、冷蔵庫内の他の食材の匂いが移るリスクも減らせると思います。
バターは、殆どが油分なので、カビ等の心配は少ないと思われますが、使用したバターナイフを洗わずに入れっぱなしにすると、パン屑等の不純物が入り込む確率が高くなります。
それが原因でカビが発生したり傷んだりすることが心配なので、バターナイフは面倒でも毎回洗ったほうが良いと考えました。
以上の理由から、バターナイフは差しっぱなしにできない形状になりました。
本体内側の底面の四辺は丸みをつけて仕上げております。
丸く仕上がっているほうが、底面の端に残ったバターが取りやすいことや、洗ったり拭き取るときも、お手入れがしやすく清潔さを保てるので丸い形状にすることにしました。
蓋の裏面の段差部分は、直角ではなく少し角度の緩いテーパー加工にしました。
お手入れの際に、隅に付いた汚れをきれいに洗いやすくするためです。
木製のケースは、木の断熱性(保冷性)によってケース内の温度変化がゆっくりなので、バターが硬くなり過ぎず、また、冷蔵庫から出しても急に暖まって溶けたりしにくいメリットがあります。
市販の四角い箱のタイプ 200gのバターがちょうど入るサイズです。
桜の木のバターケース
外寸:約W 150mm×D 93mm×H 51mm
桜の木のバターナイフ&バターナイフレスト
国産の山桜の無垢材で作ったバターナイフ&バターナイフレストを付属しております。
バターナイフは、バターに差し込む時の入りやすさや削り取りやすさを考慮して、職人が手作りで丁寧に仕上げております。バターケースの底の丸みと、ほぼ合うようにヘラの先端が丸く仕上げられています。
バターナイフレストはバターナイフの形状に合うように削り込んでありますので、その位置に はまるように置くとテーブルもバターナイフレストも汚すことなく置くことができます。
バターナイフは毎日洗うことを考えて、オイル仕上げよりも耐久性の高いプレポリマーという染み込むタイプのウレタン塗装(食品衛生法の検査基準に適合した安全な塗料)で仕上げております。
バターナイフレストは蜜蠟仕上げのみです。
ギフトラッピング(リボンのみとなります)をご希望の方は、オプションで、「ギフトラッピングを希望する」を選択してください。※+280円となります。
※ギフトラッピング(リボン)は、一番最後の画像のようになります。
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問い合わせや要望にもとても丁寧に対応していただけて、終始安心してお取り引きができました。
文字入れもしていただき、世界にひとつのバターケースが愛おしくてたまりません。
大切にします。ありがとうございました。