型番：050-SS
材質：セルロイド 洋白（カシメ丁番部）
お色：スイカの皮のような緑色
レンズ：UV400カット付き度無しマルチコートレンズ
フロント横幅：158ミリ（量産品より大きい）　フロント縦幅：43ミリ　テンプル長さ：150ミリ（量産品より長め）
納期：落札後に制作、レンズを加工して発送するため25営業日以内の発送

・サイズ感に関するお悩みはいつでも御相談ください。（個別で寸法カスタムが得意なメーカーです。）
・長年レンズ加工もしておりますので、サングラス、老眼鏡、PCレンズ、偏光レンズ、調光レンズ、遠近両用レンズ等、あらゆるレンズの加工が可能です。

【自己紹介】
眼鏡ノ奥山は東京都内に1930年から工房を構える老舗の眼鏡メーカーです。
近年主流のアセテートではなく、全てセルロイドを採用し、テンプルに芯金を入れない、昔ながらの手造り眼鏡の制作を続けております。

手作業で眼鏡を1枚ずつ仕上げているため、お客さまごとのお顔の寸法に合わせて制作するカスタムオーダーを得意としております。

男女兼用サイズは作らず、男性用、女性用と分けて設計して、折り畳み金具も芯金をリベットする「カシメ丁番」を採用しているため、とても丈夫に仕上がっております。
セルロイドの厚みもフロントに6ミリ厚を採用しているので、量産品の眼鏡と比べはるかに強固な作りとなっております。

鼻パットは日本人のお顔に馴染むよう、肉厚があり高めの設計にしているので、フィット感がとても良いです。
磨き上げも機械を使わず、職人が手作業で磨いているので、程良く「板感」が残り、量産品の機械研磨では出せない表情となっております。
掛けやすさと骨太のインパクトで、ファンの方からのリピート率がとても高いのが唯一の自慢できることです。

是非、昔ながらのセルロイド眼鏡をお試しください。