木目込「暫狐」 江戸縮緬・金襴
狐頭の「暫狐」
歌舞伎の演目で歌舞伎十八番の一つ。「暫」。
狐で作ってみたところ、江戸時代に名優九代目団十郎が、歌舞伎狂言「暫」の上演に際し、王子稲荷に祈願して大当たりしたという故事に因み、王子稲荷神社で「暫狐」のからくり玩具が授与されているとか。
制作時は特に意識して作ったわけではありませんが、結果的に上記のような稲荷に縁のあるモチーフとなりました。
頭は石粉粘土をベースに正絹江戸縮緬を貼ってあります。
お顔はパステルとアクリル彩色です。
ボディが木目込み、桐の粉と糊を混ぜたもので固めたボディに溝を掘り、そこに金襴や友禅などの布地を入れ込み(木目込む)着せ付けていく技法の人形を「木目込み人形」
※5枚目画像にある「畳」を飾り台としてお付けします。
※古い「木目込み人形」のキットがあり、そこから頭を全く新しく作り起こした物となります。完全なオリジナルの物ではありません。
※手作りですので、木目込み生地の荒れなど気になる方はご注文をお控えください。
※粘土に布という水ぬれや汚れに弱く繊細な品のため、保管や取扱いにはご注意下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■SIZE■ 縦 約 14cm 横 約11cm 奥行 約10cm(付属の畳:15.3cm×15.3cm 厚み 1cm )
■素材■ 本体/石粉粘土・正絹縮緬・金襴 他
歌舞伎の演目で歌舞伎十八番の一つ。「暫」。
狐で作ってみたところ、江戸時代に名優九代目団十郎が、歌舞伎狂言「暫」の上演に際し、王子稲荷に祈願して大当たりしたという故事に因み、王子稲荷神社で「暫狐」のからくり玩具が授与されているとか。
制作時は特に意識して作ったわけではありませんが、結果的に上記のような稲荷に縁のあるモチーフとなりました。
頭は石粉粘土をベースに正絹江戸縮緬を貼ってあります。
お顔はパステルとアクリル彩色です。
ボディが木目込み、桐の粉と糊を混ぜたもので固めたボディに溝を掘り、そこに金襴や友禅などの布地を入れ込み(木目込む)着せ付けていく技法の人形を「木目込み人形」
※5枚目画像にある「畳」を飾り台としてお付けします。
※古い「木目込み人形」のキットがあり、そこから頭を全く新しく作り起こした物となります。完全なオリジナルの物ではありません。
※手作りですので、木目込み生地の荒れなど気になる方はご注文をお控えください。
※粘土に布という水ぬれや汚れに弱く繊細な品のため、保管や取扱いにはご注意下さい。
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■SIZE■ 縦 約 14cm 横 約11cm 奥行 約10cm(付属の畳:15.3cm×15.3cm 厚み 1cm )
■素材■ 本体/石粉粘土・正絹縮緬・金襴 他
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