「秋色ハンドメイド2016」

阿波しじら織は、江戸時代末期に徳島のある女性によって世に送り出されました。
質実剛健で独特の「シボ」と呼ばれる皺を活かした風合いは、当時の人々に新しい衣料として浸透していきます。

現在では生産量がとても少ない、希少な生地となっています。
初秋に向けた、上品な色合いの「阿波しじら織・紅梅」。
おすすめいたします。

【ご購入前のお願い】

◎素材の風合いを活かした完全な手縫い製品のため、基本的なパターンや柄は同じでも、一点ごとの柄の位置やカラーパターンが変わります。また、角度により素材の色合いが異なって見える作品もございます。
皆様のご理解を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

※完全手縫いのため、受注をいただいてからの制作に努めております。
納期は10日前後をいただいておりますが、ご相談に応じています。
ぜひ、お問い合わせくださいませ。

※ラッピング例はこちらをご覧ください（ラッピングは無料です）→http://www.creema.jp/exhibits/show/id/1987836

大剣横幅；7.5cm　長さ；約140㎝　素材；コットン　内芯；鎌倉産