伝統工芸 横手縞帯留【秋田県横手市 木綿織物横手縞】
秋田県横手市の木綿織物の伝統工芸「横手縞」(よこてじま)。
黒地を基調とした横手縞の独特な色合いは、長い年月が経っても私たちの目に美しく飛び込んできます。
縞模様をいかすためによりシンプルに、そして親しみのわく形に。
馴染みの良い木枠にはめて帯留に仕上げました。
時代を越えてよみがえった横手縞が、今の私たちの生活にも身近な存在として、貴方の日常に寄り添うことが出来ますように。
大きさ 4×3.6cm
柄 ※数に限りがございますので柄はお選びいただけません。
発送前に一度商品の写真をお送りし確認次第の発送とさせていただきます。
~横手縞について~
江戸時代初期~昭和初期まで、秋田県横手市で盛んに作られていた、木綿織物の横手縞(よこてじま)。
黒の経糸(たていと)がベースで独特の色合いが美しいその織物は、木綿織物の特性上、日常の中に普遍的に使われていた身近なものでした。しかし、現代化に伴いその技術は段々と途絶えてしまいました。
一度は途切れてしまった、伝統的なその術を『地元に伝わる素晴らしいものがなくなるのはもったいない。』と立ち上がったのは、横手市在住のデザイナー田畑晃子さんです。当時の資料や写真を集め、苦労を重ねて復元を果たし、今また横手縞が再現されたのです。
HMJ2017 kougeiexpo
黒地を基調とした横手縞の独特な色合いは、長い年月が経っても私たちの目に美しく飛び込んできます。
縞模様をいかすためによりシンプルに、そして親しみのわく形に。
馴染みの良い木枠にはめて帯留に仕上げました。
時代を越えてよみがえった横手縞が、今の私たちの生活にも身近な存在として、貴方の日常に寄り添うことが出来ますように。
大きさ 4×3.6cm
柄 ※数に限りがございますので柄はお選びいただけません。
発送前に一度商品の写真をお送りし確認次第の発送とさせていただきます。
~横手縞について~
江戸時代初期~昭和初期まで、秋田県横手市で盛んに作られていた、木綿織物の横手縞(よこてじま)。
黒の経糸(たていと)がベースで独特の色合いが美しいその織物は、木綿織物の特性上、日常の中に普遍的に使われていた身近なものでした。しかし、現代化に伴いその技術は段々と途絶えてしまいました。
一度は途切れてしまった、伝統的なその術を『地元に伝わる素晴らしいものがなくなるのはもったいない。』と立ち上がったのは、横手市在住のデザイナー田畑晃子さんです。当時の資料や写真を集め、苦労を重ねて復元を果たし、今また横手縞が再現されたのです。
HMJ2017 kougeiexpo
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2人購入
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