『不思議の国のアリス』のファブリックパネル(カルトナージュ×シャドーBOXデコパージュ)
カルトナージュとシャドーボックス・デコパージュの技法を応用して、『不思議の国のアリス』のファブリックボードを作成しました。
【技法について】
コルクボードのカルトンを張り付け、その上に時計柄の布を張っています(カルトナージュ)。リボンやメタルパーツを配置してアリスの世界観を表現してみまし
左のアリスのイラストは、はがき用紙に印刷したものを、輪郭に沿って切り抜いています。背景+アリス+外枠の三枚重ねで立体感を出しております(シャドーボックス・デコパージュ)。
【イラストについて】
左のイラストは1907年に『不思議の国のアリス』がロンドンで出版されたときのもので、挿絵画家はアーサー・ラッカムです。著作権切れでパブリック・ドメインになっているので、作品に使わせていただきました。
【金具について】
背面左右に三角吊り金具が付いていますので、画鋲で壁に飾ることが来ます(写真4,5)。
【素材について】
土台はコルクボード、木枠。綿の布、リボン、金属パーツ、はがき用厚紙、を使用しています。
【仕上げ】
汚れ防止のため、防水スプレーを軽く全体に吹きかけています(完全防水ではありません)。
【サイズ】
たて:18.3cm(+吊り金具部分1.4cm) よこ: 26.8cm
厚さ:約2㎝ 重さ:235g
【技法について】
コルクボードのカルトンを張り付け、その上に時計柄の布を張っています(カルトナージュ)。リボンやメタルパーツを配置してアリスの世界観を表現してみまし
左のアリスのイラストは、はがき用紙に印刷したものを、輪郭に沿って切り抜いています。背景+アリス+外枠の三枚重ねで立体感を出しております(シャドーボックス・デコパージュ)。
【イラストについて】
左のイラストは1907年に『不思議の国のアリス』がロンドンで出版されたときのもので、挿絵画家はアーサー・ラッカムです。著作権切れでパブリック・ドメインになっているので、作品に使わせていただきました。
【金具について】
背面左右に三角吊り金具が付いていますので、画鋲で壁に飾ることが来ます(写真4,5)。
【素材について】
土台はコルクボード、木枠。綿の布、リボン、金属パーツ、はがき用厚紙、を使用しています。
【仕上げ】
汚れ防止のため、防水スプレーを軽く全体に吹きかけています(完全防水ではありません)。
【サイズ】
たて:18.3cm(+吊り金具部分1.4cm) よこ: 26.8cm
厚さ:約2㎝ 重さ:235g
展示
3
そして思った以上に丈夫そうです。
とても満足したので、また別柄で欲しいなと思いました。