19世紀イギリスの生んだ偉大なるデザイナー ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」をアメリカのキルト歴史家のバーバラ・ブラックマンが現代に蘇らせました。

今まで高価だったものが安く大量生産され庶民の手に入るようになった産業革命、まるで現代のような時代に美を追求を忘れなかったウィリアム・モリスが私たちに残してくれた遺産です。

あまりにも有名なウィリアム・モリスの名作「いちご泥棒」。
ケルムスコット・マナーにあるウィリアム・モリスの別荘の
家庭菜園のイチゴを盗むツグミがモデルです。

ビクトリア＆アルバート博物館にある作品（Museum number:T.586-1919）は花や鳥の色がはっきりと色分けされていますが
こちらの生地は薄紫の地に模様が繊細にプリントされていて
絵画のように美しく
そして色調が紫に統一されていてとても落ち着いています。

インテリアファブリックとしてファブリックボードや壁から下げたり、また落ち着いたし貴重なのでワンピースやチュニックにしたり、用途の広い生地です。

トルーキンの愛したモリスの生地でクッションを作って、そこに寝転がりながら「指輪物語」を読だり、1枚の生地から冒険もできます。

手作りさんのために商業利用可能な生地です
モニターによって色が違って見えますのでご注意下さい。

ご注文単位は　幅 約108cmｘ50cm=1個になります。
1ｍの場合は購入数が2個になります。

混率：綿100%
幅：約108ｃｍ
製造：Moda　
日本製

※ご注文頂いた時点で、生地をカットいたしますので、
原則として返品・交換はお受けしておりません。