正絹 羅染名古屋帯(仕立て上り)
通常、織物が製織される時には経糸が一本づつ通る筬(オサ)というものを使用して全ての経糸をキレイに揃えます。この筬を少し改良してやると、このようにヨロケのような柄みたいに見えます。つまり、経糸をこういった風に揃えるわけです。この特殊な筬を波筬(なみおさ)といいます。
こういった独自のオリジナル素材を夏物の羅に取り入れ、染名古屋帯にしてみました。光の屈折と目の錯覚でまるで市松風に柄が浮かんで見えるこの世にまたとない染帯です。もう生産してないので今後この世に出ることはないかもしれません。着物の好きな方、絶対に値打ちです!私、素材のプロがオススメします!
こういった独自のオリジナル素材を夏物の羅に取り入れ、染名古屋帯にしてみました。光の屈折と目の錯覚でまるで市松風に柄が浮かんで見えるこの世にまたとない染帯です。もう生産してないので今後この世に出ることはないかもしれません。着物の好きな方、絶対に値打ちです!私、素材のプロがオススメします!
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