「砂子金襴・錫帯 夫婦箸」 砂子金襴の陽と錫の陰を夫婦箸に 結婚祝い 贈答品 栄転 昇進 引越 お箸 京都 大切な方
夫婦膳に砂子金襴と錫をセットにしてみました。大切にしたい方とお使い下さい。
砂子金襴の生地は金箔・銀箔、金糸・銀糸を使って文様を織り出した豪華な織物です。室町時代に明(中国)から泉州(大阪)に伝えられ、それ以来今に至るまで、長きにわたり京都の西陣で脈々と伝統を守りながら織られてきました。伝統的には茶道具や香道具、能装束、表装地、山車の装飾、雛人形、五月人形、木目込人形、羽子板、ぞうりなどに使われてきました。これらをイメージして塗りで表現しました。
錫は、古代から今日まで、世界中の人を魅了し続けています。希少な鉱物資源というだけでなく、錫がもつやわらかな輝きが人々の心を捉えて離さないのでしょう。一方で、錫器はお酒や水を浄化し、食材の色を際立たせて食欲を刺激してくれます。銀のように黒ずんだり、錆びたりしない安定した素材であることも人々に愛されている理由です。そんな錫をお箸に撒いてみました。
・表面の塗装の種類 漆塗塗装
・素地の種類 天然木
・長さ 22.5㎝
砂子金襴の生地は金箔・銀箔、金糸・銀糸を使って文様を織り出した豪華な織物です。室町時代に明(中国)から泉州(大阪)に伝えられ、それ以来今に至るまで、長きにわたり京都の西陣で脈々と伝統を守りながら織られてきました。伝統的には茶道具や香道具、能装束、表装地、山車の装飾、雛人形、五月人形、木目込人形、羽子板、ぞうりなどに使われてきました。これらをイメージして塗りで表現しました。
錫は、古代から今日まで、世界中の人を魅了し続けています。希少な鉱物資源というだけでなく、錫がもつやわらかな輝きが人々の心を捉えて離さないのでしょう。一方で、錫器はお酒や水を浄化し、食材の色を際立たせて食欲を刺激してくれます。銀のように黒ずんだり、錆びたりしない安定した素材であることも人々に愛されている理由です。そんな錫をお箸に撒いてみました。
・表面の塗装の種類 漆塗塗装
・素地の種類 天然木
・長さ 22.5㎝
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1人購入
30
黒に金のレンコンが映えて綺麗です。
大事に使わせていただきます。
ありがとうございました。