土あじや焼きあじが感じられる「粉福(こふく)」のお皿です。

粉福の器で少し遊び心を出してみました。
トーストのようなお皿です。

粉福の化粧泥の雰囲気と焦げ具合がトーストにぴったりです。
朝ごはんのトーストをのせたいお皿です。
大きめなのでトーストのほかにソーセージやトマトなど
付け合わせも添えられると思います。

焼き上がった後少々のカタつきが見られたものは修正したあるため裏側に削った後の付いているものがありますがお使いいただく上で問題ありません。

お皿によっては、こんがり焼き色が強いものもあります。

サイズ　：　縦約約23.5cm*横約18cm*高さ約1.5cm

**粉福(こふく)の器の技法につきまして。**
「粉引(こひき)」という赤土で成形した生地に白化粧を施す作り方をしております。
粉引のこの器をお使いになり、「福」が訪れますようにと願いを込めて日々作っております事から、「粉福(こふく)」と名付けました、木のねのオリジナルの名前です。
赤土の鉄分が化粧泥を抜けて現れる黒い点々や、焦げ模様やひび模様が全体的に見られます。
全体が黄色っぽく、ナチュラルな仕上がりとなっているのが特徴です。
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