【受注製作(納期約1ヶ月半)】姫路レザー*長財布 「series-envelope」珊瑚色
*封筒をかたどったヌメ革の長財布*
★ご購入の前に、下記URLページを必ずご一読ください。★
http://www.creema.jp/c/kaleido
【焼き文字で、お名前やイニシャル、メッセージ等ををお入れします】
詳しくはこちらのリンクページをご覧ください。↓
https://www.creema.jp/item/3654065/detail
【この作品で使用している革は、姫路のタンナーで鞣された上質な国産ヌメ革です。】
触るとキュッと「革鳴り」のする、革らしさが存分に味わえるヌメ革です。
□材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産:姫路製)
□サイズ:T110×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい)
□革質:さらりとした手馴染みの良い革質です。
□カラー:珊瑚色(摩擦や経年で深い透明感のある色合いに変化します)
古来からの鞣(なめ)し製法、「植物タンニン鞣し」で仕上げられた最高級のタンニン鞣しレザーで、封筒のカタチの長財布を作りました。
お札が折らずにしっかり収納でき、通帳も入る大きさ。
カード入れは縦差し2カ所、横差し2カ所の計4ポケット。
横差しポケットは大きめに仕立ててありますので、規格外のポイントカードなども収納可能です。
【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格に大きな違いがあることをご存知でしょうか。
実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくないのです。
その差は一体なぜなのでしょうか。その理由を以下に記します。
革には大きく分けて二つの種類があります。「クロム鞣し」で鞣された革と、「植物タンニン鞣し」で鞣された革です。
現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。
【言い換えれば、クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、「仕上げられた時が一番美しい革」と言えると思います。】
一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
【ヌメ革は昔ながらの製法で、時間とコストがかかるが、「手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革」と言えると思います。】
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。
【金具はできるだけ、真鍮無垢材を使用しています】
革と同じく、使い込むほどに味が出ます。
お使いはじめは、革に張りがあるため、金具が固く閉めづらく感じる場合がございますが、お使いいただくうちに馴染みます。
バネホックも磨耗するので、初めから閉めやすくしてしまうと、短期間でホックが緩くなる恐れがあるためこのような調整にしております。
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【焼き文字で、お名前やイニシャル、メッセージ等ををお入れします】
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【この作品で使用している革は、姫路のタンナーで鞣された上質な国産ヌメ革です。】
触るとキュッと「革鳴り」のする、革らしさが存分に味わえるヌメ革です。
□材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産:姫路製)
□サイズ:T110×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい)
□革質:さらりとした手馴染みの良い革質です。
□カラー:珊瑚色(摩擦や経年で深い透明感のある色合いに変化します)
古来からの鞣(なめ)し製法、「植物タンニン鞣し」で仕上げられた最高級のタンニン鞣しレザーで、封筒のカタチの長財布を作りました。
お札が折らずにしっかり収納でき、通帳も入る大きさ。
カード入れは縦差し2カ所、横差し2カ所の計4ポケット。
横差しポケットは大きめに仕立ててありますので、規格外のポイントカードなども収納可能です。
【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格に大きな違いがあることをご存知でしょうか。
実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくないのです。
その差は一体なぜなのでしょうか。その理由を以下に記します。
革には大きく分けて二つの種類があります。「クロム鞣し」で鞣された革と、「植物タンニン鞣し」で鞣された革です。
現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。
【言い換えれば、クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、「仕上げられた時が一番美しい革」と言えると思います。】
一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
【ヌメ革は昔ながらの製法で、時間とコストがかかるが、「手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革」と言えると思います。】
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。
【金具はできるだけ、真鍮無垢材を使用しています】
革と同じく、使い込むほどに味が出ます。
お使いはじめは、革に張りがあるため、金具が固く閉めづらく感じる場合がございますが、お使いいただくうちに馴染みます。
バネホックも磨耗するので、初めから閉めやすくしてしまうと、短期間でホックが緩くなる恐れがあるためこのような調整にしております。
展示
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凄く格好良いデザインで革の質感もとても良く、機能性も抜群で言う事無しです。
自分用にも欲しくなっちゃいました。
本当にありがとうございました!