ベジタブルタンニン鞣しのイタリアンレザーで作ったリアルな葉っぱ型キーケースです。

カギを葉っぱでクルリと巻いて使うのでキーラップと呼んでいます。
虫くい跡や葉脈はすべてフリーハンドでつけているので同じものは2つとありません。
オイルが多く含まれている革なので使う程に艶が出て、タンニン鞣しの革の特長である経年変化が愉しめます。使って育てていく革です。

★オトシブミとは？
江戸時代に他人にばれないように手紙を道端に落とし、他人に渡したという「落とし文」
新緑の時期に、広葉樹の野山などを散策していると、落とし文の様な筒状に巻かれた葉が落ちていることがある。この「落とし文」をせっせと作って路面に落とすのがオトシブミ科の昆虫である。
この「落とし文」、中には卵が産みつけられており卵から孵った幼虫がこの葉っぱを食べて育つという合理的な仕組みになっています。（wikipediaより）

cokecoのオトシブミキーラップは巻いた姿がこのオトシブミの様に見えることから名づけられました
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サイズ:約13.5cm×約12㎝、ストラップ長さ11.5㎝
鍵1～3本くらいが適当です。※自動車のスマートキーは入りません
素材：牛革（イタリア・バダラッシィ社ミネルバボックス）
色：ワイン
オリジナルボックスに入れてお届けします。

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