浴衣から生まれた日傘 撫子や そのかしこきに美しき
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浴衣の生地で作りました、素敵な日傘のご紹介です。
サイズ 全長66cm 親骨45cm
素材 綿100%
持ち手 天然竹
8本骨の手作り日傘。
黒地に、白い撫子の花が咲いています。
共布のクルミボタンとお揃いの傘袋。
布端が出ない、美しくて丈夫な袋縫い仕立て。
UVカット・防水スプレーの処理済み。
タイトルの句は 広瀬惟然の作より頂戴しました。
黒い地に、白い撫子の花が染められています。
ほとんどモノトーンのような色彩ですが、
ところどころ花芯に薄く、ピンク色が差し色となっており
ぼうっと浮かび上がるようで、情緒的な一品となりました。
一つ一つ表情の違う天然竹の持ち手もとても上品です。
お気に召されたら、ご縁を感じられたら是非お手にされてくださいね。
(なお傘骨の色は黒に変更されております。ご了承ください)
お着物でも洋装でも合わせやすい日本古来の意匠の日傘は 使われる方の年齢を選ばず、
和服のときはもちろん、ジーンズ姿でも素敵に目立ちますよ!
職人さんの仕事には遠く及びませんが、
一つ一つ心を込めて作った日傘たちです。
あなただけの個性あふれる一本になれたら嬉しいです。
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春色新作2020
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