【セール価格 13,000円→10,000円】
あなたのお部屋に《本物の能装束》の存在感を…。日本古来の技術と美意識を、日常空間に添えられる特別な一品。

江戸時代の能衣装(装束)を京都西陣織にて復元した、本物の能衣装の裂地(きれじ)を使用したインテリア雑貨です。

正絹100%、草木染め、手織り、本金箔使用。

シンプルな黒フォトフレームに入っており、壁掛けタイプです（置くこともできますが、横向けとなります。柄の向きは縦方向のみで対応しております）。

※フレームの大きさ：15×33×1.5（横×縦×奥行 cm）

※画像の4枚〜8枚目は、同じ縦型タイプと、別のタイプのアイテム（横型タイプ、壁掛け・置き型両対応）における、コーディネートイメージです。

お届けする柄は、1枚目の商品画像となります。2枚目は同柄のアップ画像です。

【お届けするアイテムの柄】
「紅葉」と「御簾」（みす）の組み合わせ

※平安時代以降、日本では葉が赤くなるカエデやハゼを好んで鑑賞するようになりました。中国では漢代より、宮廷にカエデが多く植えられ、霜の降りた後の紅葉を鑑賞したため、宮廷のことを「楓宸」（ふうしん）とも呼びます。

御簾は平安時代の公家の住まいである寝殿造りの、母屋と廂（ひさし）の間にかけられ、内外を区切る道具でした。同時に御簾は、平安の優雅な王朝をイメージさせるものともなっています。

そのためこの「紅葉」と「御簾」（みす）の組み合わせは、身分の高い人物にふさわしい模様とされています。

※画像3枚目:能衣装「黒紅地御簾紅葉文様唐織」この能衣装の紅葉と御簾（みす）柄部分です。このような能衣装の一部分を使用した裂地をフレームに入れています。

秋をイメージした組み合わせとなっていますが、オールシーズン楽しんで頂けます。

和風のおうちのインテリアにはもちろん、洋風のマンションやお部屋にもしっくりとなじみます。

実際に、玄関や廊下に飾れば上品な華やぎを添えられると、好評を頂いています。

使用する裂地は現品しかないため、すべて一点物です。ご了承の程、宜しくお願い致します。

【注意事項】
海外発送についてはご相談させて頂きたく思いますが、日本から海外発送をする業者様をご利用になられることをお勧めいたします。

その他、なにかご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。