黒檀にSV950のクロスを嵌め込む象嵌を施した、インレイドペンダント。

高知の当工房で手作りしたアクセサリー。一つ一つが1点もの。

縦と横の線がクロスする十字架モチーフは、「天と地の交流の象徴」、「生きる力の 象徴」とされ、 身に着ける人に神秘の力を与え、災いから身を守ってくれるといわれています。

■仕様
クロスのサイズ：　縦約31mm　横約20mm　厚み約3mm
総重量　約3.1g
素材：　黒檀　／　SV950（十字）　／　バチカン　SV925
チェーン：　SV925 あずきチェーン　長さ約43cm

●黒檀（コクタン）
唐木（カラキ）三大銘木の一つとされています。
現在では、国外からの輸入はほぼない状態で、稀少な素材となってきています。
黒色で光沢があり、堅牢で耐久性に優れています。
天然木のぬくもりで持ち主をやさしく包み、癒してくれるとも言われています。
古くから高級家具や伝統工芸品などに用いられており、正倉院宝物の唐木細工にも多く見られます。

●SV950
銀の含有率95%、割り金（製品強度を上げるための金属）5%の銀合金です。
宝飾品に利用されている金属の一つです。

●SV925（スターリングシルバー925）
銀の含有率92.5%、割り金（製品強度を上げるための金属）7.5%の銀合金です。
宝飾品に多く利用されている金属の一つです。

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