無垢の木の手作りボタン/ウッドボタン
無垢の木を1つ1つ丁寧に手作業で作る木のボタンです。
大きさ、形、厚みなど、ご希望の形に仕上げます。
お客様の作品の世界観にそっと寄り添えるようなボタン作りを目指しています。
手芸店にいけば、プラスチック製のボタンは安価で手に入るし、木製のボタンだって色んな種類がおいてあります。
でも、本当に自分が欲しいボタンはなかなか見つからない。
見つかったとしても、サイズや形が思っているものと微妙に違ったりして、まあ、これでいいかと妥協してしまうこともしばしば。
だから欲しいものは自分で作ることにしました。
大きさや形も自分の思いどおりのボタンを作ることができたなら、きっと衣服だってもっと大切に扱えるはず。服がぼろぼろになって捨てようとするときにも、ボタンはとっておいて次の服に再利用したい、そう思えるようなボタンを作りたいと思いました。
私自身は、裁縫はとても苦手で、服を作るなんてもってのほか。
巾着袋がせいぜいの、なんとも貧弱な腕前です。
でも、ボタン作りは一切妥協しません。
お客様が思う形を描いてお届けすること、それが私のボタン作りの原動力です。
ボタンをオーダーしてくださるお客様は、実はそれほど多くありません。
手間も時間もかかるし、正直なところ、儲かる仕事ではないです。
でも、ボタンをオーダーしてくださったお客様の熱量というのは、本当にすごくて、『形はもう少しいびつに』、『ここの曲線部分をもう少し丸く』、『彫りこみはもう少し深く』など、こだわりが詰まったオーダーを下さります。
その熱量に、ものすごく刺激を受けますし、毎回勉強になります。
オーダーにお答えして、お客様の世界観を補完することができる喜びは、たとえようがありません。
だから、我がままなお客様、大歓迎です。
(少しMっ気があるのかもしれません(笑)。)
薄板の切り出しから、削りだし、彫りこみ、研磨まで、すべての工程が手作業ゆえ、大量生産はできません。
一日に作れる個数は、今のところ最大30個ほどです。
でも、必ずご希望に添えるボタンを作ります。
木のボタンづくりを通じて、衣類を大切にする心が育まれること、そして、海洋汚染の原因と言われているプラスチックの使用量がほんの少しでも減ることを願っています。
価格、現在取り扱っている樹種は下記のとおりです。
【価格について】
☆価格を統一しました。
☆樹種、大きさ、形状にかかわらず2個550円です。
☆あまりに大きいボタン(直径4cm以上)は、材の使用量が多くなるので価格が高くなる場合もあります。また、ストックしている材では対応できない場合もあります。大きいボタンをご希望のお客様は、まずお問合せください。
【樹種について】
☆現在取り扱っている樹種は下記のとおりです。
・オリーブ
・山桜
・チーク
・ブラックウォルナット
・カナリーウッド
・ホンジュラスローズウッド
・くるみ
・アフリカンパドゥク
・ブラックチェリー
・ケヤキ
☆上記以外の樹種であっても、たとえば、この木でボタンを作ってみたい(おじいちゃんの山に生えていた木など)といった現物持ち込みであっても、ボタンに向いている樹種であれば対応します。その場合、材料の発送料はお客様負担でお願いします。送っていただいた結果、ボタンに向いていないと判断される場合は、お断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
大きさ、形、厚みなど、ご希望の形に仕上げます。
お客様の作品の世界観にそっと寄り添えるようなボタン作りを目指しています。
手芸店にいけば、プラスチック製のボタンは安価で手に入るし、木製のボタンだって色んな種類がおいてあります。
でも、本当に自分が欲しいボタンはなかなか見つからない。
見つかったとしても、サイズや形が思っているものと微妙に違ったりして、まあ、これでいいかと妥協してしまうこともしばしば。
だから欲しいものは自分で作ることにしました。
大きさや形も自分の思いどおりのボタンを作ることができたなら、きっと衣服だってもっと大切に扱えるはず。服がぼろぼろになって捨てようとするときにも、ボタンはとっておいて次の服に再利用したい、そう思えるようなボタンを作りたいと思いました。
私自身は、裁縫はとても苦手で、服を作るなんてもってのほか。
巾着袋がせいぜいの、なんとも貧弱な腕前です。
でも、ボタン作りは一切妥協しません。
お客様が思う形を描いてお届けすること、それが私のボタン作りの原動力です。
ボタンをオーダーしてくださるお客様は、実はそれほど多くありません。
手間も時間もかかるし、正直なところ、儲かる仕事ではないです。
でも、ボタンをオーダーしてくださったお客様の熱量というのは、本当にすごくて、『形はもう少しいびつに』、『ここの曲線部分をもう少し丸く』、『彫りこみはもう少し深く』など、こだわりが詰まったオーダーを下さります。
その熱量に、ものすごく刺激を受けますし、毎回勉強になります。
オーダーにお答えして、お客様の世界観を補完することができる喜びは、たとえようがありません。
だから、我がままなお客様、大歓迎です。
(少しMっ気があるのかもしれません(笑)。)
薄板の切り出しから、削りだし、彫りこみ、研磨まで、すべての工程が手作業ゆえ、大量生産はできません。
一日に作れる個数は、今のところ最大30個ほどです。
でも、必ずご希望に添えるボタンを作ります。
木のボタンづくりを通じて、衣類を大切にする心が育まれること、そして、海洋汚染の原因と言われているプラスチックの使用量がほんの少しでも減ることを願っています。
価格、現在取り扱っている樹種は下記のとおりです。
【価格について】
☆価格を統一しました。
☆樹種、大きさ、形状にかかわらず2個550円です。
☆あまりに大きいボタン(直径4cm以上)は、材の使用量が多くなるので価格が高くなる場合もあります。また、ストックしている材では対応できない場合もあります。大きいボタンをご希望のお客様は、まずお問合せください。
【樹種について】
☆現在取り扱っている樹種は下記のとおりです。
・オリーブ
・山桜
・チーク
・ブラックウォルナット
・カナリーウッド
・ホンジュラスローズウッド
・くるみ
・アフリカンパドゥク
・ブラックチェリー
・ケヤキ
☆上記以外の樹種であっても、たとえば、この木でボタンを作ってみたい(おじいちゃんの山に生えていた木など)といった現物持ち込みであっても、ボタンに向いている樹種であれば対応します。その場合、材料の発送料はお客様負担でお願いします。送っていただいた結果、ボタンに向いていないと判断される場合は、お断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
展示
2人購入
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