織部+粉引点模様銘々皿 S116 和食器 陶芸 美濃焼 織部焼き 取り皿 盛り皿 銘銘皿 贈り物 結婚祝い
サイズ
直径 約16.5cm
高さ 約2.8cm
重さ 約300g
使用注意 : 手洗い○ 電子レンジ温め〇
食器洗い機○ 乾燥機○ オーブン・直火×
手触り : つるつる
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
可愛い模様のお皿・・・
※一点の商品価格です。
お皿の表に白い粉引を塗り、上から釘で模様を描いて、ポイントに緑色の織部釉薬を塗って焼き上げた、可愛いお皿です。
お皿の高台部分は、テーブルに傷が付かない様に、ペーパーをかけて仕上げてあります。
心配なく・・・
お客様から「手持ちの器とも馴染みますし、どんな料理にも使えて毎日使ってますが、飽きがこないのでとても気に入ってます!」と、評価を頂く織部+粉引点模様銘々皿です。
銘々皿は家族の人数分あると重宝するお皿は
友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
織部+粉引点模様銘々皿は銘々皿に使える大きさで、家では和菓子や芋サラダ、取り皿などに使っています。
ポイント部分の説明
釘で描いた模様の中に、織部釉薬を塗って緑色に・・・
緑色の周りは、焼けると窯変して可愛いピンク色に
グレー色部分は元地、白い色部分は白粉引を塗て白色
※重ねて見たイメージ
※粉引に付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスして土板を作ります。
作った土板を型に載せ、上たら叩きお皿を作ります。
作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
お皿を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
線模様の上から織部釉薬を筆塗をして、
透明釉薬を塗って、1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
直径 約16.5cm
高さ 約2.8cm
重さ 約300g
使用注意 : 手洗い○ 電子レンジ温め〇
食器洗い機○ 乾燥機○ オーブン・直火×
手触り : つるつる
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
可愛い模様のお皿・・・
※一点の商品価格です。
お皿の表に白い粉引を塗り、上から釘で模様を描いて、ポイントに緑色の織部釉薬を塗って焼き上げた、可愛いお皿です。
お皿の高台部分は、テーブルに傷が付かない様に、ペーパーをかけて仕上げてあります。
心配なく・・・
お客様から「手持ちの器とも馴染みますし、どんな料理にも使えて毎日使ってますが、飽きがこないのでとても気に入ってます!」と、評価を頂く織部+粉引点模様銘々皿です。
銘々皿は家族の人数分あると重宝するお皿は
友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
織部+粉引点模様銘々皿は銘々皿に使える大きさで、家では和菓子や芋サラダ、取り皿などに使っています。
ポイント部分の説明
釘で描いた模様の中に、織部釉薬を塗って緑色に・・・
緑色の周りは、焼けると窯変して可愛いピンク色に
グレー色部分は元地、白い色部分は白粉引を塗て白色
※重ねて見たイメージ
※粉引に付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスして土板を作ります。
作った土板を型に載せ、上たら叩きお皿を作ります。
作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
お皿を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
線模様の上から織部釉薬を筆塗をして、
透明釉薬を塗って、1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
展示
10人以上購入
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