織部+粉引点模様鉢(中) h129 和食器 陶芸 美濃焼 織部焼き 取り鉢 盛り鉢 サラダ鉢 プレゼント 結婚祝い
サイズ
直径 約18cm
高さ 約4.5cm
重さ 約350g
使用注意 :手洗い〇 電子レンジ温め〇 食器洗い〇
乾燥機〇 オーブン・直火×
手触り :つるつる
原料 :赤土・透明釉薬、織部釉薬
制作 :また壱陶房(鈴木 又一
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
使い道の多い鉢・・・
※一点の商品価格です。
白粉引部分に線模様入れ、ポイントに織部を塗って、焼き上げた鉢です。
白い部分が粉引を塗った色です。
丸模様の中に織部を塗り、濃い深緑色になっています。
織部釉薬と白釉薬の重なった部分は、焼けると窯変して可愛いピンク色になりました。
織部+粉引点模様鉢中は、取り鉢やサラダ鉢に、美味しいロールキャベツを盛り付けてみました。
便利な大きさの鉢を、友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
ポイント部分の説明
粉引の白い部分に釘で彫った模様
白とグレーと緑色の3色
丸の中に織部お塗って深みのある緑色に・・
緑色の周りに、可愛いピンク色が出ています。
くし目の入った高台部分
※重ねて見たイメージ
※CDと大きさを比べてみたイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分
程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■制作方法について
タタラ作りの時は、土を5ミリにライスして型に巻いて作ります。
作った作品が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
天日干しをし乾いたら、800度で一度焼きます。
釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸って居る時は強度が落ちますが、乾かすことで強度が元に戻ります。
洗っている時が、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
直径 約18cm
高さ 約4.5cm
重さ 約350g
使用注意 :手洗い〇 電子レンジ温め〇 食器洗い〇
乾燥機〇 オーブン・直火×
手触り :つるつる
原料 :赤土・透明釉薬、織部釉薬
制作 :また壱陶房(鈴木 又一
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
使い道の多い鉢・・・
※一点の商品価格です。
白粉引部分に線模様入れ、ポイントに織部を塗って、焼き上げた鉢です。
白い部分が粉引を塗った色です。
丸模様の中に織部を塗り、濃い深緑色になっています。
織部釉薬と白釉薬の重なった部分は、焼けると窯変して可愛いピンク色になりました。
織部+粉引点模様鉢中は、取り鉢やサラダ鉢に、美味しいロールキャベツを盛り付けてみました。
便利な大きさの鉢を、友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
ポイント部分の説明
粉引の白い部分に釘で彫った模様
白とグレーと緑色の3色
丸の中に織部お塗って深みのある緑色に・・
緑色の周りに、可愛いピンク色が出ています。
くし目の入った高台部分
※重ねて見たイメージ
※CDと大きさを比べてみたイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分
程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■制作方法について
タタラ作りの時は、土を5ミリにライスして型に巻いて作ります。
作った作品が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
天日干しをし乾いたら、800度で一度焼きます。
釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸って居る時は強度が落ちますが、乾かすことで強度が元に戻ります。
洗っている時が、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
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なにを盛りつけようか楽しみです
大事に使っていきたいと思います