【受注製作(納期約2週間)】イタリアンレザー*2室名刺入れ 「series-envelope」パステルブルー
【エイジングが楽しめる、封筒型のカードケース】
封筒のカタチが好きです。
長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。
そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってたくさん使えるカードケースを作りました。
★ご購入の前に、下記URLページを必ずご一読ください。★
http://www.creema.jp/c/kaleido
中文版 https://tw.creema.net/c/kaleido
【焼き文字で、お名前やメッセージ等ををお入れします】
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://www.creema.jp/item/3654065/detail
中文版 https://tw.creema.net/item/3654065/detail
□材質:最高級イタリアンレザー(イタリア・テンペスティ社製)
□サイズ:T68×W102×D28ミリ(多少の誤差はお許し下さい)
□革質:適度な厚みとコシのある革質です。
□カラー:パステルブルー(透明感のある水色。染料による自然なムラがあります。経年や日焼け、摩擦等により、より深い色合いに変わります)
※最後の画像は、アクアとパステルブルーの比較になります。下がパステルブルーです。
【上質なイタリアンレザーを使って作られた、大容量のカードケース】
2つのポケットに分かれており、用途によってカードを分けて収納することが出来ます。
【革本来の質感が魅力です】
数多くのタンナーが集まるトスカーナ地方でも植物鞣しの生誕地と言われるサンタクローチェ地区にある老舗タンナーであるテンペスティ社で製造された、上質なイタリアンシングルバットです。
100%染料で仕上げられた水彩画のような自然な色が特徴の革です。
【ヌメ革という素材について、知って頂きたいこと】
本革は、大きく分けて「クロムなめし革」と「タンニンなめし革」の2つに分類されます。
現在、市場の大半はクロムなめし革が主流です。
クロムなめしの革は、化学薬品でなめしをしています。
短時間でなめすことができ、安価で、柔らかく耐熱性がある、という長所を持っています。
変質しにくい安定した素材ですが、言い換えれば『仕上がった時が一番美しい素材』です。
対して、タンニンなめし革は「ヌメ革」とも呼ばれ、市場では少数派ですが根強い人気を誇っています。
古来からの製法で、植物の渋を用いて時間をかけてなめされています。
大量生産に向かないため高価で、天然のムラが出やすく、安定した素材ではありませんが「経年変化」という革の醍醐味を楽しめる素材です。
『手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材』と言えます。
『本革製品を持つのだから、経年変化を楽しめるものを』
そうした考えからこの素材を選びました。
【製作のこだわり】
なるべく手作業で。
ハンドメイドの革製品といっても、その作り方は様々です。
革を切るときにプレス機と抜き型を使って大量生産しているところは多いです。
抜き型での裁断は、作業の手間が省けますし、カタチが正確です。
ですが、KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。
KALEIDOSCOPE の作品には、曲線のデザインが多いのですが、うまく切り出すにはそれなりの技術が必要です。
『人の手が切り出したもの』を実際に手にし、ご覧いただければ幸いです。
封筒のカタチが好きです。
長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。
そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってたくさん使えるカードケースを作りました。
★ご購入の前に、下記URLページを必ずご一読ください。★
http://www.creema.jp/c/kaleido
中文版 https://tw.creema.net/c/kaleido
【焼き文字で、お名前やメッセージ等ををお入れします】
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://www.creema.jp/item/3654065/detail
中文版 https://tw.creema.net/item/3654065/detail
□材質:最高級イタリアンレザー(イタリア・テンペスティ社製)
□サイズ:T68×W102×D28ミリ(多少の誤差はお許し下さい)
□革質:適度な厚みとコシのある革質です。
□カラー:パステルブルー(透明感のある水色。染料による自然なムラがあります。経年や日焼け、摩擦等により、より深い色合いに変わります)
※最後の画像は、アクアとパステルブルーの比較になります。下がパステルブルーです。
【上質なイタリアンレザーを使って作られた、大容量のカードケース】
2つのポケットに分かれており、用途によってカードを分けて収納することが出来ます。
【革本来の質感が魅力です】
数多くのタンナーが集まるトスカーナ地方でも植物鞣しの生誕地と言われるサンタクローチェ地区にある老舗タンナーであるテンペスティ社で製造された、上質なイタリアンシングルバットです。
100%染料で仕上げられた水彩画のような自然な色が特徴の革です。
【ヌメ革という素材について、知って頂きたいこと】
本革は、大きく分けて「クロムなめし革」と「タンニンなめし革」の2つに分類されます。
現在、市場の大半はクロムなめし革が主流です。
クロムなめしの革は、化学薬品でなめしをしています。
短時間でなめすことができ、安価で、柔らかく耐熱性がある、という長所を持っています。
変質しにくい安定した素材ですが、言い換えれば『仕上がった時が一番美しい素材』です。
対して、タンニンなめし革は「ヌメ革」とも呼ばれ、市場では少数派ですが根強い人気を誇っています。
古来からの製法で、植物の渋を用いて時間をかけてなめされています。
大量生産に向かないため高価で、天然のムラが出やすく、安定した素材ではありませんが「経年変化」という革の醍醐味を楽しめる素材です。
『手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材』と言えます。
『本革製品を持つのだから、経年変化を楽しめるものを』
そうした考えからこの素材を選びました。
【製作のこだわり】
なるべく手作業で。
ハンドメイドの革製品といっても、その作り方は様々です。
革を切るときにプレス機と抜き型を使って大量生産しているところは多いです。
抜き型での裁断は、作業の手間が省けますし、カタチが正確です。
ですが、KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。
KALEIDOSCOPE の作品には、曲線のデザインが多いのですが、うまく切り出すにはそれなりの技術が必要です。
『人の手が切り出したもの』を実際に手にし、ご覧いただければ幸いです。
展示
15
今から使うのが楽しみ。
これからたくさん使って
私の形や私の色になっていくのを楽しみたいと思います。