【ご予約Haru様専用】鍛治職人の小さな包丁 120mm ウォールナットの柄
【ご注文時の注意】
・職人の意向により、直接お使いいただけるお客様一人一人に作品をお届けしたく、個人の使用を超えると判断される大量注文はご遠慮いただいております。
・お客様が職人の連絡先を調べ、直接問い合わせをされるケースがありました。出展イベントを除いて通常ご自身で直接販売はされておらず、製作に専念されていらっしゃるため、問い合わせ対応は大変大きな負担となり、困惑されています。今後の製作及び取扱いの継続が困難になりますので、ご遠慮ください。ご要望やお問い合わせは、当店までご連絡ください。
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三重県の松阪の打刃物の職人、赤畠大徳さんが製作されている、小さな包丁です。量産品の包丁とは異なり、いわゆる鍛冶屋の仕事で、一点一点鋼を打ち、成形する打ち刃物です。
抜き刃物とは、金型で金属を型で抜きます。これに対し、打ち刃物は、金属を熱して打ち叩くことで鍛えて形を作ります。日本刀や金属製の農具など、日本では長い歴史をもち、技術が受け継がれてきたものづくりです。
打ち刃物の包丁は、特に日本料理の和包丁や出刃包丁で用いられることが多いです。
こちらは、ペティナイフサイズの小さな包丁。果物のカットやお菓子の切り分け、ちょっとした調理など、2本目の包丁として、日々の使用頻度も高くおすすめです。野菜や果物の皮むきにも、小回りの利くサイズ。
刃渡り120mmです。(手作りのため数mm単位の誤差が生じる場合があります)
片刃ではなく両刃で作っていますので、右利き左利きの別なく、日常使いの包丁としてお使いいただけます。
ウォールナットの木の柄も、赤畠さんが刃だけでなく、ご自身で削って製作しています。平たすぎずにほどよい丸みがあり、削り跡の凹凸もあって、握りやすい形。見た目にも愛着が湧きます。金属部分は真鍮を巻いています。どちらも、使い込むうちに経年変化もお楽しみいただけます。
鉄と鋼を鍛接し、一本一本打ち鍛え作られた包丁。切れ味はもちろん、手に取ったときの感触と、使ううちに増す風合いは、丹念に作り込まれた打ち刃物ならではの魅力です。
▼サイズ・種類
PINT 包丁一覧
https://www.creema.jp/c/pint/item/onsale?category_id=370
4枚目写真は、赤畠さんの包丁の新ラインナップです。
本ページの包丁は、この写真のうち、一番左です。
▼取扱
手入れが大変そうで気になるという方も多いかと思いますが、日常の取扱については、通常の包丁と変わりません。使用後、包丁を洗った後は、柄も含めてしっかり水気を拭き取ってください。
▼錆びが出たとき
市販の、消しゴムタイプの錆び取り剤がおすすめです。消しゴムタイプですと、刃を傷つけることなく対処できます。
▼研ぎ直し
研ぎに関しては、ご自身でされない方は、お近くの包丁研ぎ窓口などにお持ち込みください。
また、包丁を製作されている赤畠さんによる研ぎ直しも承ります。往復送料と研ぎ直し実費(程度によりますが、1500円前後を目安にお考えください)でお受けいたしますので、お気軽にPINTまでご連絡くださいませ。
研ぎ直しの目安ですが、普段お使いになられる中で「切れ味が鈍くなって使いにくくなった」と感じられたときにご検討ください。使用頻度や環境によりますので、○年後など、期間の目安などはございません。
錆びは、上記の錆び取り剤で対処いただけます。錆び付いたらすぐに研ぎ直しが必要になるものではありませんので、ご安心ください。
【素材】
刃:鉄・鋼(両刃)
柄:ウォールナット(木)、真鍮
【サイズ】
全長:24cm 刃渡り:12cm
*刃、柄ともに1点ずつ手作りのため、多少の誤差があります
【外装】
箱なし
刃を油紙に包み、梱包してお届けします。開梱時、お気をつけください。
【お手入れ】
・使用後、包丁を洗った後は、柄も含めてしっかり水気を拭き取ってください。
・食洗機や乾燥機等は使用しないでください。
・長期ご使用にならない場合は、お手入れ後椿油などを薄く塗って、茶色の油紙で包んでおくと錆び付きを防ぎやすくなります。
ハンドメイド新作2019
・職人の意向により、直接お使いいただけるお客様一人一人に作品をお届けしたく、個人の使用を超えると判断される大量注文はご遠慮いただいております。
・お客様が職人の連絡先を調べ、直接問い合わせをされるケースがありました。出展イベントを除いて通常ご自身で直接販売はされておらず、製作に専念されていらっしゃるため、問い合わせ対応は大変大きな負担となり、困惑されています。今後の製作及び取扱いの継続が困難になりますので、ご遠慮ください。ご要望やお問い合わせは、当店までご連絡ください。
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三重県の松阪の打刃物の職人、赤畠大徳さんが製作されている、小さな包丁です。量産品の包丁とは異なり、いわゆる鍛冶屋の仕事で、一点一点鋼を打ち、成形する打ち刃物です。
抜き刃物とは、金型で金属を型で抜きます。これに対し、打ち刃物は、金属を熱して打ち叩くことで鍛えて形を作ります。日本刀や金属製の農具など、日本では長い歴史をもち、技術が受け継がれてきたものづくりです。
打ち刃物の包丁は、特に日本料理の和包丁や出刃包丁で用いられることが多いです。
こちらは、ペティナイフサイズの小さな包丁。果物のカットやお菓子の切り分け、ちょっとした調理など、2本目の包丁として、日々の使用頻度も高くおすすめです。野菜や果物の皮むきにも、小回りの利くサイズ。
刃渡り120mmです。(手作りのため数mm単位の誤差が生じる場合があります)
片刃ではなく両刃で作っていますので、右利き左利きの別なく、日常使いの包丁としてお使いいただけます。
ウォールナットの木の柄も、赤畠さんが刃だけでなく、ご自身で削って製作しています。平たすぎずにほどよい丸みがあり、削り跡の凹凸もあって、握りやすい形。見た目にも愛着が湧きます。金属部分は真鍮を巻いています。どちらも、使い込むうちに経年変化もお楽しみいただけます。
鉄と鋼を鍛接し、一本一本打ち鍛え作られた包丁。切れ味はもちろん、手に取ったときの感触と、使ううちに増す風合いは、丹念に作り込まれた打ち刃物ならではの魅力です。
▼サイズ・種類
PINT 包丁一覧
https://www.creema.jp/c/pint/item/onsale?category_id=370
4枚目写真は、赤畠さんの包丁の新ラインナップです。
本ページの包丁は、この写真のうち、一番左です。
▼取扱
手入れが大変そうで気になるという方も多いかと思いますが、日常の取扱については、通常の包丁と変わりません。使用後、包丁を洗った後は、柄も含めてしっかり水気を拭き取ってください。
▼錆びが出たとき
市販の、消しゴムタイプの錆び取り剤がおすすめです。消しゴムタイプですと、刃を傷つけることなく対処できます。
▼研ぎ直し
研ぎに関しては、ご自身でされない方は、お近くの包丁研ぎ窓口などにお持ち込みください。
また、包丁を製作されている赤畠さんによる研ぎ直しも承ります。往復送料と研ぎ直し実費(程度によりますが、1500円前後を目安にお考えください)でお受けいたしますので、お気軽にPINTまでご連絡くださいませ。
研ぎ直しの目安ですが、普段お使いになられる中で「切れ味が鈍くなって使いにくくなった」と感じられたときにご検討ください。使用頻度や環境によりますので、○年後など、期間の目安などはございません。
錆びは、上記の錆び取り剤で対処いただけます。錆び付いたらすぐに研ぎ直しが必要になるものではありませんので、ご安心ください。
【素材】
刃:鉄・鋼(両刃)
柄:ウォールナット(木)、真鍮
【サイズ】
全長:24cm 刃渡り:12cm
*刃、柄ともに1点ずつ手作りのため、多少の誤差があります
【外装】
箱なし
刃を油紙に包み、梱包してお届けします。開梱時、お気をつけください。
【お手入れ】
・使用後、包丁を洗った後は、柄も含めてしっかり水気を拭き取ってください。
・食洗機や乾燥機等は使用しないでください。
・長期ご使用にならない場合は、お手入れ後椿油などを薄く塗って、茶色の油紙で包んでおくと錆び付きを防ぎやすくなります。
ハンドメイド新作2019
展示
10人以上購入
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