〜湿気や品質劣化から守ってくれる桐の茶筒〜

茶葉などを保存するのに木材で１番最適な桐の茶筒です。接着剤などは一切使用せず、一つの角材からくり抜いて作った贅沢な逸品です。
桐たんすを製作する伝統工芸士が、自ら材料の選定〜仕上げまでを行い、全て手作業で一つ一つ丁寧に作っています。

【桐匠根津の桐の茶筒の特徴】

・国産桐は強力な抗酸化作用を持つ成分を多く含んでいる為、酸化による味や風味などの品質の劣化を抑えてくれます。

・自然乾燥させた天然の国産桐のみを使用している為、安心安全です。

・木材で唯一弱アルカリ性の国産桐はタンニンを多く含み、腐食にも強く、虫も寄り付きません。

・桐は木材中No.1の調湿効果で内部を一年を通してほぼ一定の乾燥状態に保ってくれるため、カビの発生を抑えてくれます。

・国産桐の持つ成分や機能など様々な効果でお米の美味しさを保ってくれます。

・表面を焼いて仕上げる「時代仕上げ」を施しているため、汚れや傷に強く色褪せもしないため、綺麗に長くお使い頂けます。
※時代仕上げの表面を水拭きをするとシミや、変色しますのでご注意下さい。

・この当店独自の時代仕上げ工法は「一社一技術」として、群馬県から公式に革新技術認定を頂いております。手触り・ツヤ・見た目が存在感のある茶筒です。

・ツヤ、深みのある色合いを出すために手作業で一つ一つ丁寧に職人が磨け上げていいます。

・茶葉だけでなく、紅茶、コーヒー豆などの保存に最適です。

・一つの角材から職人がくり抜いているため接着剤等は一切使用しておりませんので食品を入れても安心安全です。

☆必ず最後のご注意事項までお読みください☆

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

【どんな桐を使っているのか？】
新潟県の豊かな自然の山中で育った「津南桐」を使用しています。
津南は日本三大豪雪地と言われるほど雪深く、その中で育った桐は寒さで成長がゆっくりなため、身が引き締まりとても丈夫に育ってくれます。

サイズ：縦13.8cm　横7.5cm　深さ12cm

ギフトのイメージは、最後の写真をご参照くださいませ。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

▲お手入れ注意事項▲
・表面をロウで仕上げているため、水ぶきをするとシミや色あせの原因となります
・お手入れする際は、乾いたフェルトなど柔らかい生地の物で行ってください。
・中のお手入れは綺麗な乾いた布巾などで拭く程度で大丈夫です。
・濡れた布巾で中を掃除したい場合は、硬く絞った布巾で中を拭き、日陰の風通しの良い所で十分に乾燥させて下さい。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
▲ご注意事項▲

※茶葉の後にコーヒー豆など別の物を入れたりすると匂いが移る事があります。

※一つ一つ手作りのため、蓋の取り外しがきついのもあればゆるいのもあります。

※中蓋は全部入り切りません。軽く押し込むだけで大丈夫です。

※仕上げの際に埃などはしっかりと取り除いているので、そのまま直接茶葉などを入れて頂いて大丈夫です。

※「定形外郵便」追跡/補償はついておらず、地域の郵便局によって配送が大幅に遅れる場合があります。お急ぎの方は「ゆうパック」を選択してくださいませ。

※一つ一つ手作りのため寸法が多少前後します。木目も写真に物と異なります。ご了承ください。