コデマリの花に降り注ぐ太陽の光たち。

コデマリたちは、自分達の回りをキラキラ煌めき舞う光を、まるで光の花のように感じ、うっとりと眺めています。

こんな物語を添えて作りました。

内側は、薄いグレーを基調とした生地に、シルバーの色合いでキラキラ光るヒカリの花たちを。

見る方向によって、デザインが光って見えます。


旅先でチケットやパンフレットを鞄にそのまま入れるより、ポーチの外側にもポケットがあったらサッと入れられるのにな…と思い、裏側に大きめサイズのポケットをつけました。


A4サイズの用紙も半分に折って裏ポケットに収納できます。


また、ボールペンを挿したり、マスクやミニノートを入れたりもできます。


そして、リップや目薬などをすぐに取り出せたらいいのにな…と思い、表側にも2箇所ポケットをつけました。

大きめサイズのポケットなので、モバイルバッテリーを入れることもできます。


そして、ファスナーを開けたときにも大きめの内ポケットをつけました。


長財布もスッポリ入るので、鞄の中でお財布が痛むのを防いだり、防犯面でも安心です。



【ポーチ全体サイズ】

約26.5㎝×16.5㎝×5.5㎝（縦×横×マチ）


【正面ポケットサイズ】

約9㎝×13㎝（縦×横）

【裏側ポケットサイズ】

約14.5㎝×26㎝（縦×横）


【内ポケットサイズ】

約10.5㎝×13.5㎝（縦×横）

【細かい仕切りがない理由】

・細かい仕切りがあると、それぞれのポケットの大きさによって、入れる物が限定されてしまうため。

・細かく分けることで、どこに何を入れたのか分かりにくくなるため。

以前、私自身、市販の細かく仕切りがついたバッグインバッグを使ったことがありました。

しかし、活用できないポケットがあったり、必要な物をすぐに取り出せず、逆に使いにくかったことがありました。

せっかく作るなら、同じ気持ちは味わいたくないと思い、シンプルかつ使いやすいものを作りたいと思い、自分が普段使っているトートバッグに入れたり出したりしながら試作し、形にしました。