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くるみの殻を利用した、小さな吊り下げ型の飾りです。

“アンヘンクゼル”はドイツ語で、長いリボンで吊るす飾りのこと。
ヒノキやツガなどの小さな木の実を編み込んで作っています。
トロッケンクランツでは定番で、とても人気のあるスタイルです。

ハンナの作品は、ナチュラルながら高級感を高めるよう、しっかりと作り込んでいます。
こちらの作品は、トベラの実の殻やナンキンハゼ、またリボンローズやいろいろなビーズも加えて、ナチュラルながらもキラキラとエレガントなイメージにまとめました。

木の実は年月を経てもほとんど変わることなく、永く飾っていただくことができます。
壁面はもちろん、スタンド(サンキャッチャー用のスタンド等)に掛けて飾るのもおススメです。

【サイズ】
全体長さ(吊りリボン～蝶々結びのリボン下端)20㎝　
本体高さ(木の実トップ～くるみ)6.3㎝　直径約4.5～5㎝
【材料】
木の実、ビーズ、造花、ワイヤー、リボン、ほか

◆◆お手入れ方法◆◆
❤飾り方・お手入れ
・風通しのよい場所に飾り、時々柔らかいブラシやエアダスターで埃を払ってやってください。
・水のかかる場所はお避けください。
❤保管
ビニル袋等で密封した状態は避け、乾燥した状態で箱に入れて保管してください。乾燥剤や衣類用防虫剤を一緒に入れていただくと安心です。

木の実のぬくもりと可愛らしさを、どうぞ末永くお楽しみくださいませ。