ディスプレイボックス ディスプレイ台やポットスタンド・サイドテーブルとしても使える☆
プランツスタンドや飾り棚としてお使いください。
アイアン+蜜蝋仕上げだからこそ出せる風合いと、洗練されたシンプルなデザインがスタイリッシュな空間を演出。
天板にはリサイクルガラスを敷き詰めて造るキルンワーク製法で、新しい命が吹き込まれた美しいガラスを使用。光が入ると何とも言えない輝きを放ちます。
ご自宅や店舗の光がさす場所に配置することで影を空間デザインとして取り入れるのにも効果的です。シルエット(影)もインテリアのひとつ。
物ではなく、手に取ることのできないものをインテリアにするのは「粋」な演出ですね。
主張しすぎないのに存在感があるのでどんな空間にもマッチし、お気に入りのものがもっと輝くディスプレイになります。この作品ひとつで今の空間が「グッ」とおしゃれに生まれ変りますよ。
【材質】 アイアン
【規格】 高さ 800mm
幅 400mm
奥行 400mm
太さ 9mm
仕様 アイアン角棒
【塗装】 蜜蝋仕上げ(※1)
【天板】 ガラス(※2)
【お手入れ方法】
乾いた布か、水で濡らした布を固く絞ってから拭き取ります。
★お客様の希望に合わせたサイズや太さでオーダーメイド製作することも可能です。サイズ、納期、価格等はご相談ください。
※1
「蜜蝋(みつろう)」とは簡単に言ってしまえば、蜂の巣
そのもののことを言います。
ミツバチが蜂の巣を作るときに、お腹から蝋を分泌して蜂の巣
特有のあの可愛い六角形をした部屋をたくさん作ります。
その蝋を精製して「蜜蝋」という「ロウ」の一種を作ります。
「蜜蝋」は私たちの身近なものや、意外と知らないところに
たくさん使われています。例えば、ろうそく・床ワックス・
クレヨン。その他にも口紅やクリームなどの化粧品の原料としても
用いられています。特に化粧品に関しては、肌をしっとりと
柔らかくする効果と保湿効果に優れているため、多くの化粧品に
使われています。
蜜蝋は古くから様々な場面で使用され、紀元前4200年ごろには
ミイラを保存するために使用されていたという記録も残っています。
その「蜜蝋」を鉄に焼き付けたのが「蜜蝋仕上げ」です。
鉄を高温に熱して、蜜蝋を少しづつ焼き付けていきます。
モワモワと湯気を上げながら銀色から黒色へと色が変化
していきます。
塗装の代わりに使うことが多いですが、蜜蝋仕上げならでは
の深みのある黒と、塗ったときにできる味のある模様が雰囲気を
演出し、合成された塗料では出せない「鉄の風合い」や
「素材感」を最大限に表現できる仕上げ方法です。
鉄にはこの仕上げ方がやっぱり一番。「鉄!」という感じが
たまらなくかっこいいです。
温度調整が非常に難しく、しっかりと焼き付けるには熟練の
技が必要になります。しっかりと焼きついていないと物体
そのものや室内の温度が高くなった時に蝋が溶けだすことも
あるので注意です。
合成塗料ほどの防錆効果はありませんが、雨や水分が直接
かからない室内であれば十分な効果が期待でき、メンテナンスも
比較的簡単に行え、さらに天然素材を用いた仕上げ方法なので
「手に触れても安全」
「大人にもお子様にもやさしい」
という安心・安全メリットがあります。
※2
ガラス製品をリサイクル際に、いったん破砕した状態のガラス片のことを「カレット」と言います。このカレット原料を型に敷きつめて窯の中で焼き上げるキルンワーク製法で製作したガラスを天板に使用しています。
光がさすと水に光がさしたような優しい波模様が浮かび上がります。
アイアン+蜜蝋仕上げだからこそ出せる風合いと、洗練されたシンプルなデザインがスタイリッシュな空間を演出。
天板にはリサイクルガラスを敷き詰めて造るキルンワーク製法で、新しい命が吹き込まれた美しいガラスを使用。光が入ると何とも言えない輝きを放ちます。
ご自宅や店舗の光がさす場所に配置することで影を空間デザインとして取り入れるのにも効果的です。シルエット(影)もインテリアのひとつ。
物ではなく、手に取ることのできないものをインテリアにするのは「粋」な演出ですね。
主張しすぎないのに存在感があるのでどんな空間にもマッチし、お気に入りのものがもっと輝くディスプレイになります。この作品ひとつで今の空間が「グッ」とおしゃれに生まれ変りますよ。
【材質】 アイアン
【規格】 高さ 800mm
幅 400mm
奥行 400mm
太さ 9mm
仕様 アイアン角棒
【塗装】 蜜蝋仕上げ(※1)
【天板】 ガラス(※2)
【お手入れ方法】
乾いた布か、水で濡らした布を固く絞ってから拭き取ります。
★お客様の希望に合わせたサイズや太さでオーダーメイド製作することも可能です。サイズ、納期、価格等はご相談ください。
※1
「蜜蝋(みつろう)」とは簡単に言ってしまえば、蜂の巣
そのもののことを言います。
ミツバチが蜂の巣を作るときに、お腹から蝋を分泌して蜂の巣
特有のあの可愛い六角形をした部屋をたくさん作ります。
その蝋を精製して「蜜蝋」という「ロウ」の一種を作ります。
「蜜蝋」は私たちの身近なものや、意外と知らないところに
たくさん使われています。例えば、ろうそく・床ワックス・
クレヨン。その他にも口紅やクリームなどの化粧品の原料としても
用いられています。特に化粧品に関しては、肌をしっとりと
柔らかくする効果と保湿効果に優れているため、多くの化粧品に
使われています。
蜜蝋は古くから様々な場面で使用され、紀元前4200年ごろには
ミイラを保存するために使用されていたという記録も残っています。
その「蜜蝋」を鉄に焼き付けたのが「蜜蝋仕上げ」です。
鉄を高温に熱して、蜜蝋を少しづつ焼き付けていきます。
モワモワと湯気を上げながら銀色から黒色へと色が変化
していきます。
塗装の代わりに使うことが多いですが、蜜蝋仕上げならでは
の深みのある黒と、塗ったときにできる味のある模様が雰囲気を
演出し、合成された塗料では出せない「鉄の風合い」や
「素材感」を最大限に表現できる仕上げ方法です。
鉄にはこの仕上げ方がやっぱり一番。「鉄!」という感じが
たまらなくかっこいいです。
温度調整が非常に難しく、しっかりと焼き付けるには熟練の
技が必要になります。しっかりと焼きついていないと物体
そのものや室内の温度が高くなった時に蝋が溶けだすことも
あるので注意です。
合成塗料ほどの防錆効果はありませんが、雨や水分が直接
かからない室内であれば十分な効果が期待でき、メンテナンスも
比較的簡単に行え、さらに天然素材を用いた仕上げ方法なので
「手に触れても安全」
「大人にもお子様にもやさしい」
という安心・安全メリットがあります。
※2
ガラス製品をリサイクル際に、いったん破砕した状態のガラス片のことを「カレット」と言います。このカレット原料を型に敷きつめて窯の中で焼き上げるキルンワーク製法で製作したガラスを天板に使用しています。
光がさすと水に光がさしたような優しい波模様が浮かび上がります。
展示
0