【在庫限り】カショエラ・ダ・グラマ 200g イエローブルボン スペシャルティ ナチュラル 飲みやすい
■内容量
200g
■原材料名
コーヒー
■賞味期限
焙煎から3か月
■保存方法
高温多湿、直射日光を避けなるべく早めにお召し上がりください。
■おもな原産地
ブラジル
ブラジルのナチュラルコーヒーらしいナッツ感のあるコーヒーで、柔らかく控えめな酸味の質感です。昨年のクロップよりもクリーミーな印象が強く。まろやかなコーヒーとなっております。冷めてくると明るいオレンジの酸味を楽しむこともでき、コーヒーらしい苦みと明るい酸味、様々な表情で楽しませてくれます。
焙煎度合いは「シティロースト」※中煎り
焙煎度目安 : 浅 ○○●○○○深
---Bean's infomation---
[生産国] ブラジル
[地域] サンパウロ州
[農園] カショエラ・ダ・グラマ農園
[農園主] ガブリエル・カルバルホ・ディアス
[精製方法] ナチュラル
[品種] イエローブルボン
◆渓谷の地理が育むコーヒー
カショエラ・ダ・グラマ農園は、ポッソス・デ・カウダス市の西方、ミナス・ジェライス州とサンパウロ州の州境の渓谷に位置します。ポッソスは、火山のカルデラの内側にあり、周囲は標高1400m付近までコーヒー農園があります。カショエイラ農園周辺の渓谷地帯は優良な産地として名高く、過去にCOE優勝農園を複数輩出しています。
Cachoeira da Gramaは、シンボルでもある滝(Cachoeira)とこの地域の名前Gramaから名付けられました。こうした渓谷地帯の傾斜のある地理条件から、農園では機械収穫が難しく、手作業での収穫がなされています。
◆カショエイラ・ダ・グラマの歴史
カショエラ・ダ・グラマ農園は1890年、ガブリエル氏の祖父母の代よりコーヒーの生産を開始し、4年後の1894年に初収穫を迎えたと言います。ガブリエル氏自身も、コーヒー生産の道に進み、農園開始からちょうど100年を迎えた1994年に自身として初めての収穫を迎えたそうです。
祖母の代では、ハイーニャ(Rainha)という1つの大きな農園でしたが、3世代に渡ってコーヒーの生産に従事する中で、子供たちに農園を分け与え、ハイーニャ、カショエラ、サンセバスチャン、レクレイオ、サンタアリーナなどが9家族で行われ、それぞれが高品質なコーヒーを生産し、COEをはじめとする数々のCompetitionに入賞しています。
◆地域社会への取り組み
カショエラ農園の中央には祖母の寄付で建設した小学校があり、農園で働いてくれる従業員やその家族、地域の生活環境にも積極的に携わっています。こうした社会的活動や環境活動は、農園の未来にとって大切なポリシーとして3世代大切に受け継がれています。
◆黄色く完熟するイエローブルボン種
コーヒーの実は熟すと真っ赤に色づきますが、イエローブルボン種はその名の通り黄色に色づきます。ブルボン種に比べるとまろやかでソフトで飲みやすくなりやすい品種です。
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封筒を開封すると、コーヒーのとても良い香りがして、凄く幸せな気持ちになりました!!!
今度の休日に、早速コーヒーを入れて楽しみたいです!!
オマケのコーヒーもありがとうございます!!
こちらも、凄く楽しみです!!