(染)裂き織りトートバッグ:横長:柿渋:秋色
柔らかい綿の生地を植物染料と柿渋で染め、裂いて丁寧に手織りした横長のトートバッグです。
色は茶・青・グレーです。
植物染め×柿渋染めの色合いと、裂き織りの質感が楽しめるバッグです。
また使っていくうちに風合いが出て、さらに味わい深いバッグになっていくのが魅力です。
薄手の生地を使用することで、重さを軽減しています。
高さは低いですが、長財布・ポーチ・携帯など必要最小限のものが入って少しまだ余裕があります。
物の出し入れがスムーズに出来ます。
ちょっとのお出かけや、普段荷物の少ない方におすすめです◎
持ち手のヌメ革とともに、ゆっくり育っていくのが楽しみなバッグです。
【サイズ】
よこ:(上)32㎝ (下)23㎝ (開口部)29㎝
たて:16㎝
マチ:10㎝
持ち手:(巾)1.5㎝ (高さ・開口部より)8㎝
【素材】
表地:綿(植物染め ・栗染め/ 柿渋染め/ ログウッド)
糸:リネン糸
中布:コットンリネン(仕切り付きポケット・マグネットボタン付き)
持ち手:牛ヌメ革
:::植物染め:::
草木染めは化学染料に比べ、堅牢度(日光・汗・摩擦・洗濯などに対する強さ)に劣り、色が退色していきます。
お取り扱いなど、気を付けなければいけない点もありますが、
くすんだ柔らかい色合いが魅力の草木染めは気持ちを穏やかにしてくれます。
また自然の色素なので、環境にも優しいという視点で価値があるものと思います。
自然な色落ちは草木染めならではの風合いとご理解いただけましたら幸いです。
風・気温・湿気などの気候すべてに色の変化に影響を与えますので、一つと同じものはありません。
『一期一会』をお楽しみいただけましたら幸いです。
:::柿渋染めについて:::
柿渋染めは太陽の光に当てることで、酸化し色が発色します。一回で濃く染めることが難しい為、何度も染め・乾燥・水洗いを繰り返し、時間をかけて濃い茶色に発色させ、鉄媒染(黒)しました。
また染めるたびに生地が強くなるため、使い始めのうちは表面が固い状態ですが、使用していくうちにやわらかくなり、色味の変化(時間の経過とともに少しずつ色味が濃い色に変化する)や、色落ち(デニムのような擦れた感じ)など、移り変わる色合いなど楽しめることが、柿渋染めの醍醐味だと言われています。
れます。
:柿渋はタンニンという成分が多く含まれている渋柿の青い実を搾って自然発酵させたもので、日本古来からの天然染料です。
もともと抗菌・防腐・防水・防虫・補強などの効果がある事から、
昔から建築材や民間療法の薬など様々なところで使われていました。
柿渋染めは、染色というよりも化学反応による変色といった方が近く、タンニンが空気に触れ酸化し、色が濃くなっていきますので、色の特定が難しいです。
風・気温・湿気などの気候すべてに色の変化に影響を与えますので、一つと同じものはありません。
『一期一会』をお楽しみいただけましたら幸いです。
:::ヌメ革について:::
ヌメ革とは、染色・塗装がなされていない革のことで、革そのものの風合いが魅力です。
丈夫で長く使うほどなじんできて徐々にやわらくなり、飴色に変わり艶もでてきます。
ただ傷がつきやすい事と、水の影響を受けやすく、シミの原因になりますので雨の日のご使用はお気を付けください。
〜お取り扱いについて〜
こちらのバッグはお洗濯は控えていただきたいです。
◎汚れが気になる場合は、中性洗剤を十分に溶かしたぬるま湯に柔らかい布等をつけて、こすらずにたたいて落として下さい。
◎合成洗剤や漂白剤のご使用は激しい色落ちの原因となりますので、ご使用にならないで下さい。
◎布地が濡れた状態(雨や汗など)で金属(鉄や銅)に触れたり、オレンジやレモンなどの柑橘類の果汁に対して変色することがございますので、ご注意下さい。
・柿渋染め特有の色むらや白いかすれがありますが、それも個性としてご理解いただけましたら幸いです。
・すべて手作業で一つ一つ丁寧に制作しておりますが、縫い目などに多少の歪みなどがある場合もございます。
・PC環境・撮影環境によって実際の色と多少異なって見える場合がございます。ご了承ください。
・サイズはおおよそのサイズとなっておりますので多少の誤差はご了承ください。
・ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
色は茶・青・グレーです。
植物染め×柿渋染めの色合いと、裂き織りの質感が楽しめるバッグです。
また使っていくうちに風合いが出て、さらに味わい深いバッグになっていくのが魅力です。
薄手の生地を使用することで、重さを軽減しています。
高さは低いですが、長財布・ポーチ・携帯など必要最小限のものが入って少しまだ余裕があります。
物の出し入れがスムーズに出来ます。
ちょっとのお出かけや、普段荷物の少ない方におすすめです◎
持ち手のヌメ革とともに、ゆっくり育っていくのが楽しみなバッグです。
【サイズ】
よこ:(上)32㎝ (下)23㎝ (開口部)29㎝
たて:16㎝
マチ:10㎝
持ち手:(巾)1.5㎝ (高さ・開口部より)8㎝
【素材】
表地:綿(植物染め ・栗染め/ 柿渋染め/ ログウッド)
糸:リネン糸
中布:コットンリネン(仕切り付きポケット・マグネットボタン付き)
持ち手:牛ヌメ革
:::植物染め:::
草木染めは化学染料に比べ、堅牢度(日光・汗・摩擦・洗濯などに対する強さ)に劣り、色が退色していきます。
お取り扱いなど、気を付けなければいけない点もありますが、
くすんだ柔らかい色合いが魅力の草木染めは気持ちを穏やかにしてくれます。
また自然の色素なので、環境にも優しいという視点で価値があるものと思います。
自然な色落ちは草木染めならではの風合いとご理解いただけましたら幸いです。
風・気温・湿気などの気候すべてに色の変化に影響を与えますので、一つと同じものはありません。
『一期一会』をお楽しみいただけましたら幸いです。
:::柿渋染めについて:::
柿渋染めは太陽の光に当てることで、酸化し色が発色します。一回で濃く染めることが難しい為、何度も染め・乾燥・水洗いを繰り返し、時間をかけて濃い茶色に発色させ、鉄媒染(黒)しました。
また染めるたびに生地が強くなるため、使い始めのうちは表面が固い状態ですが、使用していくうちにやわらかくなり、色味の変化(時間の経過とともに少しずつ色味が濃い色に変化する)や、色落ち(デニムのような擦れた感じ)など、移り変わる色合いなど楽しめることが、柿渋染めの醍醐味だと言われています。
れます。
:柿渋はタンニンという成分が多く含まれている渋柿の青い実を搾って自然発酵させたもので、日本古来からの天然染料です。
もともと抗菌・防腐・防水・防虫・補強などの効果がある事から、
昔から建築材や民間療法の薬など様々なところで使われていました。
柿渋染めは、染色というよりも化学反応による変色といった方が近く、タンニンが空気に触れ酸化し、色が濃くなっていきますので、色の特定が難しいです。
風・気温・湿気などの気候すべてに色の変化に影響を与えますので、一つと同じものはありません。
『一期一会』をお楽しみいただけましたら幸いです。
:::ヌメ革について:::
ヌメ革とは、染色・塗装がなされていない革のことで、革そのものの風合いが魅力です。
丈夫で長く使うほどなじんできて徐々にやわらくなり、飴色に変わり艶もでてきます。
ただ傷がつきやすい事と、水の影響を受けやすく、シミの原因になりますので雨の日のご使用はお気を付けください。
〜お取り扱いについて〜
こちらのバッグはお洗濯は控えていただきたいです。
◎汚れが気になる場合は、中性洗剤を十分に溶かしたぬるま湯に柔らかい布等をつけて、こすらずにたたいて落として下さい。
◎合成洗剤や漂白剤のご使用は激しい色落ちの原因となりますので、ご使用にならないで下さい。
◎布地が濡れた状態(雨や汗など)で金属(鉄や銅)に触れたり、オレンジやレモンなどの柑橘類の果汁に対して変色することがございますので、ご注意下さい。
・柿渋染め特有の色むらや白いかすれがありますが、それも個性としてご理解いただけましたら幸いです。
・すべて手作業で一つ一つ丁寧に制作しておりますが、縫い目などに多少の歪みなどがある場合もございます。
・PC環境・撮影環境によって実際の色と多少異なって見える場合がございます。ご了承ください。
・サイズはおおよそのサイズとなっておりますので多少の誤差はご了承ください。
・ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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定形外郵便はポスト投函の為、時間指定は出来ないので、時間指定ご希望の場合、ゆうパックをご利用ください。
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やや小ぶりですが、長財布、スマホなども余裕で入り、私には十分な大きさです。
今回は素敵なバックをありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。