「石と話をする」
というと、皆さんはどのように思われるでしょうか。

「こいつ危ない奴や！」
「はいはい、スピリチュアルですか」
さまざまな意見があるでしょう。
でもまあ、それは置いておいて。
きっとそういう方はわたしのショップを見に来ていないはずです（笑）。

ガゼボーのお客様はわたしよりずっとご自分の感覚を信じて石を選んでいたり、
石との関係を大切にされています。

そんな中でも、話しかける…って言ってもなぁ。と大人になって培った
「石がしゃべるわけない」という常識を捨てきれない方に、
石と話すとおもしろいよー！ってことをもっと伝えたい！
幼いころのように魔法を信じて生きていくことができるトキメキを伝えたい！
どうすればいいかわからないときに、石がアドバイスくれたり、
「あっ、そうか！」と気づかせてくれるんだよ！ってもっともっと伝えたい！

石と話をする、と言っても、他人にわかるように訳せる必要はないんです。
説明責任などどこにもない。ハードルなんてないから飛ばなくていいんです。

石とのコミュニケーションは言葉のないやり取りなので、
社交辞令がいりません。気遣いも無用です。

それが特にやりやすいと思う水晶を３種類ご紹介します！

その２～ガネーシュヒマール

驚くほどの透明度、なのですが他の水晶とくらべるとわずかに、
ほんのわずかにスモーキーかも知れません。
単独で見ると、気づかないくらいのスモーキーです。

この子は癒し、安らぎ、浄化が得意そうです。
もうこのコロンとしたフォルムの石をてのひらに載せると
話しかけずにはいられない可愛さです。

クローライトもいい感じに入っていて
ヒマラヤ水晶らしい氷のイメージ。
解けない氷だからいつまでも触っていられる。
そうしているうちに、波だった感情、真っ赤に腫れた傷跡がひんやりと治まっていく…

この透明な水晶の中をのぞき込んでいる間に
本当に大切なことだけを見つめて生きたいような、
余分なものをそぎ落とす覚悟が生まれるような、
癒されながらも厳しさの中にある安らぎに気づいていくかもしれません。

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