「出雲大社」のお膝元
島根県の松江から

小さな小さな可愛い「お守りとストラップ」です。
現代の疫病の退散を願いながら、ひとつ、ひとつお作りしました。

島根県は海、山、田んぼ・・・自然が多く残り、空気も水も美味しく、
出雲大社の神様に守られた県です。

「あまびえ」はウロコのある体に長い髪、くちばしの様な口と四角い目の半人半魚の妖怪で、江戸時代に肥後（現在の熊本県）の海に光り輝く姿で現れ、「私は海中に住むアマビエと申すものなり。疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って去ったと言われています。

当時の瓦版を元に、プラバンで可愛い現代の「アマビエさま」してみました。
お守りとストラップをお得なペアで♪

ストラップには、幸運の守り石と言われる　ラピス（10mm）を付けましたので、効果は倍増です。

およその大きさ：　ピンクアマビエさま　お守り　　　約20mm x 10mm
　　　　　　　　　ブルーアマビエさま　ストラップ　約25mm x 13mm
　　　　　　　　　小さなミニサイズのお守りとストラップです。

おとなりの鳥取県は妖怪に守られているのかもしれません。鳥取県境港市の「水木しげるロード」は「妖怪の町」です。「水木しげる記念館」には水木先生の描かれた「あまびえ」の展示があります。島根県隠岐の島には「あまびえ」のブロンズ像もあるのです。

手作りですので、絵柄等ひとつひとつ微妙に異なります。ご了承下さい。

当店はプレゼント用にお求め頂く事が多い事もあり、納品書は同梱致しません。
ご了承下さい。