紫彩華紋 6寸透かし皿
唯一無二の逸品を是非お手元に...
陶楽作品の中でも
特にこだわりのある技法を使った透かし皿.
多くの行程を踏む必要のあるこの透かし技法は
2代目陶楽の代で作陶され始め、
3代目陶楽の手によって更に洗練されたフォルムに生まれ変わりました.
見た目の驚きと優美さは、おもてなしの場でも
話に華を添える事と思います.
お使い頂く事はもちろん.
観賞する器としても...
絵皿として置いて頂けば、透かし部分から光が通り
美しく均一な影をおとします.
<森里陶楽 こだわりの様>
"優美で華やか、使う人の心に華を咲かせる器"
繊細な印華文様と、それを生かすシルエットの表現にこだわっています.
京都清水焼の伝統技法を施しながら、
洋風な空間にもマッチする陶楽ならではの作品をお愉しみください.
<陶楽の紫彩華紋シリーズ>
三島手の技法"印華"をふんだんにあしらい、
淡い色合いに焼成した紫三島シリーズ、
更に金彩上絵を施し、紫彩華紋と名付けました.
沢山の工程をふみ、陶楽最上級の華やかな逸品です.
<贈答品としても>
日々の暮らしに溶け込む作品.
陶楽の作品は、優雅な空間でも映えますが、
普段の暮らしにも馴染む事が特徴です.
特別な器でありながら気取らず使える逸品...
使う度、頂いたお相手に想いを馳せる瞬間に彩を添えます.
また、金彩で名入れも行っております.(無料)
オプションに選択が御座いますので、お選びください.
木箱のご用意も可能です.(有料)
オプション選択にてお選びください.
選択が"なし"の場合は、紙箱包装で納品致します.
<サイズ>
径:約190mm
高:約45mm
<水どめ>
しています.
(詳細は下記をご覧ください.)
***ご購入にあたり、お知りになって頂きたい事***
<使い始め、経年変化について>
土物(ツチモノ)には、釉薬層に“貫入”と呼ばれる小さ なヒビや“ピンホール”と呼ばれる小さな空気穴がが御座います.
その様子は土や化粧/釉薬の種類・焼成の種類や温度によって様々です.
これは、土層と釉薬層の焼成収縮率の違いにより、起こる現象です.
使い始め...初めての水分や油分を受けて、貫入やピンホールより侵入したモノが斑点文様になるなどの変化が見られます.その斑点文様は、全体に水分が行き渡る事によって均一になり、乾燥すると斑点文様は無くなります.この斑点文様は初めてお使いになる際に起こる事です.
経年変化...貫入やピンホールから水分・油分などが入り、ヒビが茶色く変化するなど、年季の入る様子は“時代がつく”と言われ、ヤキモノを使い込む(あるいは、育てる)楽しみのひとつでもあります.
ですが、時代につき方によっては、油染みの様に変化する場合も御座いますので、当方では油染みを防ぐために、料理を盛るような食器には“水止め”という処理を行っています。この水止めは、液体セラミックと言われるモノを使用前に貫入やピンホールに染み込ませ、後の水分・油分の侵入を防ぐ効果が御座います.
(食器専用ですので、お身体への影響はありません)
よって、水止め処理を施した物に時代はつきません.
水止め処理を行っている主な作品は油分のあるものを入れる可能性のあるモノとしています.
水止め処理を行っていない作品について処理をご希望の場合はお知らせください.
こちらで処理を行ってから出荷致します.
お手に取って頂いた作品に良い時代がつきます様に...
あなた様のお手元で素敵に成長を遂げます事を願っております.
<電子レンジのご利用について>
×使用できません.
<食洗器のご利用について>
皆様のご判断にお任せします.
庫内で、他の食器と接触する可能性のある場合は避けて頂く方が良いと思います.
<焼き色について>
ひと窯ひと窯、焼きの個性が御座います.
天然原料を使用している事や、焼成時の窯庫内の密度の違い、あらゆる条件が偶然に組み合わさった手作りならではの事と考えます.
同じ原料・同じ職人が仕上げた作品でも焼成で表情が決まります.
私共も窯の蓋を開ける際、どの様な作品に仕上がるか分かっている様で、初めての出会いでもあるのです.
まったくの別物になる、という事はありませんが、雰囲気が異なる場合がございます.
(同じ作品を複数ご注文を頂いた場合は、雰囲気が揃う様に、同一窯で焼成した焼きの揃うモノをお納め致します)
手作りならでは、ひと窯ひと窯の個性ををお楽しみください.
お手元に届く作品は、同じようで、同じものは存在しない唯一無二の作品であると言えるのです.
kougeiexpo 京焼・清水焼
陶楽作品の中でも
特にこだわりのある技法を使った透かし皿.
多くの行程を踏む必要のあるこの透かし技法は
2代目陶楽の代で作陶され始め、
3代目陶楽の手によって更に洗練されたフォルムに生まれ変わりました.
見た目の驚きと優美さは、おもてなしの場でも
話に華を添える事と思います.
お使い頂く事はもちろん.
観賞する器としても...
絵皿として置いて頂けば、透かし部分から光が通り
美しく均一な影をおとします.
<森里陶楽 こだわりの様>
"優美で華やか、使う人の心に華を咲かせる器"
繊細な印華文様と、それを生かすシルエットの表現にこだわっています.
京都清水焼の伝統技法を施しながら、
洋風な空間にもマッチする陶楽ならではの作品をお愉しみください.
<陶楽の紫彩華紋シリーズ>
三島手の技法"印華"をふんだんにあしらい、
淡い色合いに焼成した紫三島シリーズ、
更に金彩上絵を施し、紫彩華紋と名付けました.
沢山の工程をふみ、陶楽最上級の華やかな逸品です.
<贈答品としても>
日々の暮らしに溶け込む作品.
陶楽の作品は、優雅な空間でも映えますが、
普段の暮らしにも馴染む事が特徴です.
特別な器でありながら気取らず使える逸品...
使う度、頂いたお相手に想いを馳せる瞬間に彩を添えます.
また、金彩で名入れも行っております.(無料)
オプションに選択が御座いますので、お選びください.
木箱のご用意も可能です.(有料)
オプション選択にてお選びください.
選択が"なし"の場合は、紙箱包装で納品致します.
<サイズ>
径:約190mm
高:約45mm
<水どめ>
しています.
(詳細は下記をご覧ください.)
***ご購入にあたり、お知りになって頂きたい事***
<使い始め、経年変化について>
土物(ツチモノ)には、釉薬層に“貫入”と呼ばれる小さ なヒビや“ピンホール”と呼ばれる小さな空気穴がが御座います.
その様子は土や化粧/釉薬の種類・焼成の種類や温度によって様々です.
これは、土層と釉薬層の焼成収縮率の違いにより、起こる現象です.
使い始め...初めての水分や油分を受けて、貫入やピンホールより侵入したモノが斑点文様になるなどの変化が見られます.その斑点文様は、全体に水分が行き渡る事によって均一になり、乾燥すると斑点文様は無くなります.この斑点文様は初めてお使いになる際に起こる事です.
経年変化...貫入やピンホールから水分・油分などが入り、ヒビが茶色く変化するなど、年季の入る様子は“時代がつく”と言われ、ヤキモノを使い込む(あるいは、育てる)楽しみのひとつでもあります.
ですが、時代につき方によっては、油染みの様に変化する場合も御座いますので、当方では油染みを防ぐために、料理を盛るような食器には“水止め”という処理を行っています。この水止めは、液体セラミックと言われるモノを使用前に貫入やピンホールに染み込ませ、後の水分・油分の侵入を防ぐ効果が御座います.
(食器専用ですので、お身体への影響はありません)
よって、水止め処理を施した物に時代はつきません.
水止め処理を行っている主な作品は油分のあるものを入れる可能性のあるモノとしています.
水止め処理を行っていない作品について処理をご希望の場合はお知らせください.
こちらで処理を行ってから出荷致します.
お手に取って頂いた作品に良い時代がつきます様に...
あなた様のお手元で素敵に成長を遂げます事を願っております.
<電子レンジのご利用について>
×使用できません.
<食洗器のご利用について>
皆様のご判断にお任せします.
庫内で、他の食器と接触する可能性のある場合は避けて頂く方が良いと思います.
<焼き色について>
ひと窯ひと窯、焼きの個性が御座います.
天然原料を使用している事や、焼成時の窯庫内の密度の違い、あらゆる条件が偶然に組み合わさった手作りならではの事と考えます.
同じ原料・同じ職人が仕上げた作品でも焼成で表情が決まります.
私共も窯の蓋を開ける際、どの様な作品に仕上がるか分かっている様で、初めての出会いでもあるのです.
まったくの別物になる、という事はありませんが、雰囲気が異なる場合がございます.
(同じ作品を複数ご注文を頂いた場合は、雰囲気が揃う様に、同一窯で焼成した焼きの揃うモノをお納め致します)
手作りならでは、ひと窯ひと窯の個性ををお楽しみください.
お手元に届く作品は、同じようで、同じものは存在しない唯一無二の作品であると言えるのです.
kougeiexpo 京焼・清水焼
展示
47
母の70歳の誕生日に良いものを贈りたくて、選ばせて頂きました。
初めは日用品の雑貨屋さんで見ていましたが、ピンとこなくて。。
こちらのカップを見た瞬間、ひと目で好きになってしまいました。母も感動してしばらく二人で眺めてしまいました。
名入れも無料で、金箔のやきつけを底部分にしていただきとても綺麗です。ありがとうございました。