お茶漬け碗 yellow
〇毎日の食卓に彩りを添えるうつわ
日々の食事で登場回数の多いのはご飯です。
ご飯をより楽しく、華やかに召し上がれるひと品です。毎日の食事をより豊かにしたいという職人の思いがこもったお茶碗です。
〇手になじむ 普段使いのお茶漬け碗
ご飯とお茶漬け。似ていますが食べ方は少し違います。
ご飯はお箸で一口分ずつすくっていただきます。お茶漬けは器の縁に口をつけてさらさらと。
この2種類の食べ方をどちらもかなえられるように形を作っています。
シャープなようで腰の部分は少し丸みをつけてすくいやすく、やや縁ぞりの作りはお茶漬けも食べやすいようになっています。
大き過ぎず、小さ過ぎず、高台(お茶漬け碗の下の台座の部分)をやや高く作ることで持ちやすいプロポーションに仕上げています。
〇京焼の伝統技法を日常に
鮮やかな黄色は交趾(こうち)と言う伝統的な釉薬です。黄色いものは黄交趾と言います。また一般的な釉薬とは異なり、ひと筆ずつ丁寧に塗り重ねることで美しく発色します。この技術は熟練に時間を要することもあり、京都でも手掛ける窯元が少なくなっています。
洸春窯では代々培った交趾の技法を生かし、見て楽しく、使っても楽しい器づくりを目指しています。
〇サイズ
直径 約12㎝
高さ 約6.3㎝
※一つ一つ職人が手づくりしておりますので色にも筆塗りによる濃淡が出ます。
電子レンジ、食洗機のご使用はお避け下さい。
日々の食事で登場回数の多いのはご飯です。
ご飯をより楽しく、華やかに召し上がれるひと品です。毎日の食事をより豊かにしたいという職人の思いがこもったお茶碗です。
〇手になじむ 普段使いのお茶漬け碗
ご飯とお茶漬け。似ていますが食べ方は少し違います。
ご飯はお箸で一口分ずつすくっていただきます。お茶漬けは器の縁に口をつけてさらさらと。
この2種類の食べ方をどちらもかなえられるように形を作っています。
シャープなようで腰の部分は少し丸みをつけてすくいやすく、やや縁ぞりの作りはお茶漬けも食べやすいようになっています。
大き過ぎず、小さ過ぎず、高台(お茶漬け碗の下の台座の部分)をやや高く作ることで持ちやすいプロポーションに仕上げています。
〇京焼の伝統技法を日常に
鮮やかな黄色は交趾(こうち)と言う伝統的な釉薬です。黄色いものは黄交趾と言います。また一般的な釉薬とは異なり、ひと筆ずつ丁寧に塗り重ねることで美しく発色します。この技術は熟練に時間を要することもあり、京都でも手掛ける窯元が少なくなっています。
洸春窯では代々培った交趾の技法を生かし、見て楽しく、使っても楽しい器づくりを目指しています。
〇サイズ
直径 約12㎝
高さ 約6.3㎝
※一つ一つ職人が手づくりしておりますので色にも筆塗りによる濃淡が出ます。
電子レンジ、食洗機のご使用はお避け下さい。
展示
5人購入
26
対応も丁寧で安心して購入できます。
またよろしくお願いします。