古来より、七福神は、大黒天（インド）、毘沙門天（インド）、弁財天（インド）、布袋（中国）、福禄寿（中国）、寿老人（中国）、恵比寿（日本）と他国の神様が仲良く共同する姿を表し、まさに聖徳太子が十七条憲法で定めた和の精神の象徴といえるものでありました。 観音信仰の聖地である京都の「清水寺」では、この七人の神様に、多福の象徴である於福（おふく）さんが加わり、福が倍するという八福神の信仰が盛んとなり、「七福よりいっそう福に恵まれる」縁起物として、善男善女に喜ばれたとのことです。清水寺では近年「八福神戯遊の図」の版木が発見されています。 その「八福神戯遊の図」を猫で表現いたしました。

高画質の写真用紙（光沢紙）にインクジェット印刷し、A4額にお入れします。
額のお色は「ブラック」「ナチュラル」からお選びください。
額選択がない場合はブラックでのお届けとなります。

額サイズ　A4　232×319×厚さ11mm

ＰＣ・モバイル環境により、作品の色彩が実物と若干異なることがございます。
ご了承ください。


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