選べる3つのヴィンテージ一輪差し
ヴィンテージシリーズはこちらで販売中!(2023.05)
○creema一輪挿しラインナップ
https://www.creema.jp/c/tomilabel/item/onsale?category_id=104
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
純喫茶の片隅にありそうなレトロな小瓶。
1970年代からタイムスリップしてきたような愛しいフォルム。
実際にその時代に作られていました。
テーブルに飾る一輪挿しの提案です。
1970年代に東京都内の工場で作られた、ヴィンテージの小瓶です。
3個で1セットになっています。
○色の選び方
・好きなお色を3つお選びください
・オプションで選択できます
○欲しい色の組み合わせが無い場合
・オプションで「その他」を選択
・備考欄に記入
〇生産国:日本製 〇素材:ガラス 〇梱包:プチプチなどによる簡易包装
〇サイズ
ピンク:Φ55×H60mm
グリーン/パープル:Φ48×H100mm
黒
ブルー
〇使い方の提案…一輪差し、花器、ディフューザー、インテリア、ハーバリウム
〇お手入れ方法…中性洗剤でやさしく洗ってください。食洗器は不可です。
〇ご注意…気密性は保証しておりません
〇技法…【圧迫成型】(しょうゆさし、びん)
半人工のガラス工場でつくります。ガラスのたねを特別な型に入れて、中で圧縮空気を入れながら成型する技法。
※1 パープル
パープルは、ネオジウムガラスという素材のため、太陽光の下ではラベンダー色に、蛍光灯の下ではブルーのように見えます。(色の差は微細です)
○ストーリー
わたしたち富硝子(トミガラス)株式会社は、1948年創業のガラス屋です。戦後、香水瓶をアメリカに輸出し、日本の高度経済成長期とともに東京の地場産業であるガラス製造の発展を歩んできました。
〇なぜ香水瓶がアメリカのマートで売れたのか?
1960年代にはアメリカのショッピングモールで、香水瓶の販売が盛んになりました。
「容器だけの販売…?中身がないのに???」と、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時の一般的な階層のアメリカの人々は、容量のおおい香水を購入し、小瓶に詰め替えて、ちいさな香水瓶で香りを楽しむ文化がありました。
〇大量に消費する社会から、現代へ…
1960年~1970年のアメリカと言えば世界的に見ても大量消費社会のトップの国です。香水は香りが強いので、香りが混ざらないためにも次の香水を詰め替えることはなく、1度使い切るとそのまま捨てていました。
そのため、香水瓶のニーズは高まり、東京・亀戸にあったトミガラスでは、毎週何十万個と生産、検品、仕分け、梱包をし、海外へ輸出していました。70年以上続くトミガラスを支えた、大きな事業でした。
〇令和のいま、歴史ある小瓶をどう使うか?
現在、トミガラスでは、職人技に注目した江戸硝子シリーズや、
国産のガラスにひとつひとつ絵付けする転写貼りなど、「消費」よりも「価値」を意識した商品づくりに日々励んでいます。
現在、色がついたガラスや、デティールの細かい彫刻がデザインされた小瓶を、
日本の工場が生産しようとすると、とても高価なものになってしまいます。
実際、1960年~1990年にかけてこの小瓶を生産していたガラス工場は、今はなくなってしまいました。
巷で見かける500円以下の一輪挿しは、ほとんどが中国製などのアジア製です。
今回販売するmade in JAPANの小瓶は、今では貴重なものとなってしまいました。
在庫に限りがございますので、
ぜひ、昭和の日本のガラス工業を、身近に感じてみてください。
○よくある質問
Q.ラッピングはできますか?
A.申し訳ございませんが、こちらは簡易包装での発送となっております。
Q.オプションにない組み合わせの色が欲しいです
A.オプションで「その他」をご選択し、備考欄にご希望の3種類をお書きください。
Q.同じ形の色違いはありますか?
A.申し訳ございませんが、写真どおりの形と色の商品展開になっております。
モノトーンなセットもございます
(おまけで+1個つき♪)
https://www.creema.jp/item/15931978/detail
税抜き:1155
税込み:1270
EC:non
○creema一輪挿しラインナップ
https://www.creema.jp/c/tomilabel/item/onsale?category_id=104
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純喫茶の片隅にありそうなレトロな小瓶。
1970年代からタイムスリップしてきたような愛しいフォルム。
実際にその時代に作られていました。
テーブルに飾る一輪挿しの提案です。
1970年代に東京都内の工場で作られた、ヴィンテージの小瓶です。
3個で1セットになっています。
○色の選び方
・好きなお色を3つお選びください
・オプションで選択できます
○欲しい色の組み合わせが無い場合
・オプションで「その他」を選択
・備考欄に記入
〇生産国:日本製 〇素材:ガラス 〇梱包:プチプチなどによる簡易包装
〇サイズ
ピンク:Φ55×H60mm
グリーン/パープル:Φ48×H100mm
黒
ブルー
〇使い方の提案…一輪差し、花器、ディフューザー、インテリア、ハーバリウム
〇お手入れ方法…中性洗剤でやさしく洗ってください。食洗器は不可です。
〇ご注意…気密性は保証しておりません
〇技法…【圧迫成型】(しょうゆさし、びん)
半人工のガラス工場でつくります。ガラスのたねを特別な型に入れて、中で圧縮空気を入れながら成型する技法。
※1 パープル
パープルは、ネオジウムガラスという素材のため、太陽光の下ではラベンダー色に、蛍光灯の下ではブルーのように見えます。(色の差は微細です)
○ストーリー
わたしたち富硝子(トミガラス)株式会社は、1948年創業のガラス屋です。戦後、香水瓶をアメリカに輸出し、日本の高度経済成長期とともに東京の地場産業であるガラス製造の発展を歩んできました。
〇なぜ香水瓶がアメリカのマートで売れたのか?
1960年代にはアメリカのショッピングモールで、香水瓶の販売が盛んになりました。
「容器だけの販売…?中身がないのに???」と、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時の一般的な階層のアメリカの人々は、容量のおおい香水を購入し、小瓶に詰め替えて、ちいさな香水瓶で香りを楽しむ文化がありました。
〇大量に消費する社会から、現代へ…
1960年~1970年のアメリカと言えば世界的に見ても大量消費社会のトップの国です。香水は香りが強いので、香りが混ざらないためにも次の香水を詰め替えることはなく、1度使い切るとそのまま捨てていました。
そのため、香水瓶のニーズは高まり、東京・亀戸にあったトミガラスでは、毎週何十万個と生産、検品、仕分け、梱包をし、海外へ輸出していました。70年以上続くトミガラスを支えた、大きな事業でした。
〇令和のいま、歴史ある小瓶をどう使うか?
現在、トミガラスでは、職人技に注目した江戸硝子シリーズや、
国産のガラスにひとつひとつ絵付けする転写貼りなど、「消費」よりも「価値」を意識した商品づくりに日々励んでいます。
現在、色がついたガラスや、デティールの細かい彫刻がデザインされた小瓶を、
日本の工場が生産しようとすると、とても高価なものになってしまいます。
実際、1960年~1990年にかけてこの小瓶を生産していたガラス工場は、今はなくなってしまいました。
巷で見かける500円以下の一輪挿しは、ほとんどが中国製などのアジア製です。
今回販売するmade in JAPANの小瓶は、今では貴重なものとなってしまいました。
在庫に限りがございますので、
ぜひ、昭和の日本のガラス工業を、身近に感じてみてください。
○よくある質問
Q.ラッピングはできますか?
A.申し訳ございませんが、こちらは簡易包装での発送となっております。
Q.オプションにない組み合わせの色が欲しいです
A.オプションで「その他」をご選択し、備考欄にご希望の3種類をお書きください。
Q.同じ形の色違いはありますか?
A.申し訳ございませんが、写真どおりの形と色の商品展開になっております。
モノトーンなセットもございます
(おまけで+1個つき♪)
https://www.creema.jp/item/15931978/detail
税抜き:1155
税込み:1270
EC:non
展示
10人以上購入
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