【ジビエ鹿革・ジビエレザー】リンシカ・コインケース(col:紅杉)
2020年、新しいジビエ鹿革専門のブランド「エニシカ」が誕生しました。
「縁をむすぶ鹿の革」ENISICA
【寸法】
(閉じた状態)約 幅6.5×高さ6cm
(開いた状態)約 幅6.5×高さ13cm
【重さ】約17g
「エニシカ」で一番小さな製品。
一頭からとれる鹿革のうち、1割にも満たない(数厘)サイズまで使い切ります。
色味はグレイッシュなくすんだピンク(ダスティピンク)。
✔︎コインケースの裁断部位は少し肉厚のあるもっちりした質感です。
✔︎ENISICAオリジナルのジビエ鹿革の感触を確かめるのにぴったり。
✔︎少し小ぶりでかわいいサイズ。アクセサリー入れにも最適な鹿革。
【ENISICAオリジナルのジビエ鹿革】
・革表面は、少し起毛だったヌバック調
・水や汚れから守るため、撥水加工を施しております。
【日本の風土を映し出すエニシカの6色】
北は北海道から南は沖縄まで、それぞれの気候・風土を映し出すように、姿かたちもさまざまに異なる日本の鹿。そんな鹿たちをはぐくむ土地のイメージを、6色のカラーパレットに託しました。
朝霞(あさがすみ)
九州北方の玄界灘に浮かぶ神話の島、対馬の夜明けを思わせるアッシュブルー。
https://www.creema.jp/item/9895894/detail
雪曇(ゆきぐもり)
極寒の大地・北海道の、薄日が差し込む雪景色を思わせるライトグレー。
https://www.creema.jp/item/9896026/detail
紅杉(べにすぎ)
巨大な屋久杉の内側に潜む、赤土の大地のエネルギーに満ちたアッシュピンク。
https://www.creema.jp/item/9909571/detail
茅葺(かやぶき)
人々と自然が共存する里山の暮らし。その懐かしい原風景にちなんだキャメル。
https://www.creema.jp/item/11884808/detail
ラムネ
沖縄・慶良間諸島の海に浮かぶ、きらめく泡をイメージしたペールグリーン。
https://www.creema.jp/item/9909521/detail
古墨(こぼく)
弥生時代の墨や硯が出土している九州。そのルーツの黒を表すダークグレー。
https://www.creema.jp/item/11884766/detail
*
*
【誕生の背景】
現在では鹿は畑を荒らす害獣として年間60万頭が駆除され、そのほとんどが活かされないまま廃棄されています。
「エニシカ」は、この鹿たちの革を「日本の風土からの贈り物」として大切にとらえ、野生の傷や個体差のムラをあえて残すことで、革が本来持っている唯一無二の味わいを楽しむエシカルなバッグブランドとして立ち上がりました。
【エニシカ バッグの特徴】
エニシカのジビエ鹿革バッグの特長は、なんといってもその軽さとしなやかさ。一度持つと癖になります。
身に着けたときのシルエットが、たおやかな曲線になるようなデザイン。軽く、颯爽と持ち歩ける、大人のアイテムです。
■世界にひとつだけ。野生の傷さえ楽しむオンリーワンのジビエレザーバッグ
エニシカは、肌触りや生きた時間・環境による個性こそが、天然革の魅力だと考えています。
傷や繊維の癖まで、鹿革との一期一会の出会い。
これから共に歩んでいく時間を、ぜひお楽しみください。
■革どころ兵庫県・龍野のなめし技術と神戸の鞄職人のこだわりが光る、完全日本製
害獣として駆除された日本鹿の皮は、作家の地元でもある兵庫県・たつの市の害獣専門のタンナー(なめし工場)で丁寧になめされていきます。
仕立ては、神戸・元町に工房のある「育てる革小物 ma-sa」(https://www.creema.jp/c/ma-sa)
デザインはベーシックな使いやすさを追求。一見シンプルに見える形の中に、こだわりを詰め込んでいます。
一番大きな「ニシカ・バッグ」と、肩ひもを外した「ハンシカ・サコッシュ」や「シブシカ・クラッチ」は、内部のジョイントで「合体」させることができます。
インナーバッグとして取り付けることで、忘れ物をせずスマートにお出かけできます。
【全製品撥水加工済み】
本来ニホンジカの皮革は水を吸いやすいのですが、エニシカの製品は全製品撥水加工済み。スプレーではなく、液材にしっかり漬け込んだ加工を施しているので、汚れもつきにくく、気負わず使うことができます。
「縁をむすぶ鹿の革」ENISICA
【寸法】
(閉じた状態)約 幅6.5×高さ6cm
(開いた状態)約 幅6.5×高さ13cm
【重さ】約17g
「エニシカ」で一番小さな製品。
一頭からとれる鹿革のうち、1割にも満たない(数厘)サイズまで使い切ります。
色味はグレイッシュなくすんだピンク(ダスティピンク)。
✔︎コインケースの裁断部位は少し肉厚のあるもっちりした質感です。
✔︎ENISICAオリジナルのジビエ鹿革の感触を確かめるのにぴったり。
✔︎少し小ぶりでかわいいサイズ。アクセサリー入れにも最適な鹿革。
【ENISICAオリジナルのジビエ鹿革】
・革表面は、少し起毛だったヌバック調
・水や汚れから守るため、撥水加工を施しております。
【日本の風土を映し出すエニシカの6色】
北は北海道から南は沖縄まで、それぞれの気候・風土を映し出すように、姿かたちもさまざまに異なる日本の鹿。そんな鹿たちをはぐくむ土地のイメージを、6色のカラーパレットに託しました。
朝霞(あさがすみ)
九州北方の玄界灘に浮かぶ神話の島、対馬の夜明けを思わせるアッシュブルー。
https://www.creema.jp/item/9895894/detail
雪曇(ゆきぐもり)
極寒の大地・北海道の、薄日が差し込む雪景色を思わせるライトグレー。
https://www.creema.jp/item/9896026/detail
紅杉(べにすぎ)
巨大な屋久杉の内側に潜む、赤土の大地のエネルギーに満ちたアッシュピンク。
https://www.creema.jp/item/9909571/detail
茅葺(かやぶき)
人々と自然が共存する里山の暮らし。その懐かしい原風景にちなんだキャメル。
https://www.creema.jp/item/11884808/detail
ラムネ
沖縄・慶良間諸島の海に浮かぶ、きらめく泡をイメージしたペールグリーン。
https://www.creema.jp/item/9909521/detail
古墨(こぼく)
弥生時代の墨や硯が出土している九州。そのルーツの黒を表すダークグレー。
https://www.creema.jp/item/11884766/detail
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【誕生の背景】
現在では鹿は畑を荒らす害獣として年間60万頭が駆除され、そのほとんどが活かされないまま廃棄されています。
「エニシカ」は、この鹿たちの革を「日本の風土からの贈り物」として大切にとらえ、野生の傷や個体差のムラをあえて残すことで、革が本来持っている唯一無二の味わいを楽しむエシカルなバッグブランドとして立ち上がりました。
【エニシカ バッグの特徴】
エニシカのジビエ鹿革バッグの特長は、なんといってもその軽さとしなやかさ。一度持つと癖になります。
身に着けたときのシルエットが、たおやかな曲線になるようなデザイン。軽く、颯爽と持ち歩ける、大人のアイテムです。
■世界にひとつだけ。野生の傷さえ楽しむオンリーワンのジビエレザーバッグ
エニシカは、肌触りや生きた時間・環境による個性こそが、天然革の魅力だと考えています。
傷や繊維の癖まで、鹿革との一期一会の出会い。
これから共に歩んでいく時間を、ぜひお楽しみください。
■革どころ兵庫県・龍野のなめし技術と神戸の鞄職人のこだわりが光る、完全日本製
害獣として駆除された日本鹿の皮は、作家の地元でもある兵庫県・たつの市の害獣専門のタンナー(なめし工場)で丁寧になめされていきます。
仕立ては、神戸・元町に工房のある「育てる革小物 ma-sa」(https://www.creema.jp/c/ma-sa)
デザインはベーシックな使いやすさを追求。一見シンプルに見える形の中に、こだわりを詰め込んでいます。
一番大きな「ニシカ・バッグ」と、肩ひもを外した「ハンシカ・サコッシュ」や「シブシカ・クラッチ」は、内部のジョイントで「合体」させることができます。
インナーバッグとして取り付けることで、忘れ物をせずスマートにお出かけできます。
【全製品撥水加工済み】
本来ニホンジカの皮革は水を吸いやすいのですが、エニシカの製品は全製品撥水加工済み。スプレーではなく、液材にしっかり漬け込んだ加工を施しているので、汚れもつきにくく、気負わず使うことができます。
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