サイトウ版画工房のプロフィール
2020年
東北の蕾ピュシスよりⅤ (養清堂画廊)
ピュシスⅨ 萌芽する版画家たち (養清堂画廊 羊画廊 鹿嶋神社参集殿 大正館 恵埜画廊)
TOHOKU CALLING(東京都美術館)
共鳴する刻‐木口木版画の現在地‐ (CCGA現代グラフィックアートセンター)
セルビアミニプリント展 2020CWAJ Open Art Gallery (オンライン)
椿展in Porto 2020 (ポルトガル ソアレスドスレイス国立美術館 ポルト大学)
版画表現展 野口和洋 齋藤僚太 (鏡石鹿島神社参集殿)
11月の記憶 (彩画堂2階ギャラリー)
2021年
木口木版画の現在 6人展 (ワイアートギャラリー)
ピュシスX 萌芽する版画家たち (養清堂画廊 羊画廊 鹿嶋神社参集殿 大正館 恵埜画廊 彩画堂2階ギャラリー)
TUAD HANGA 20years YAMAGATA展 (恵埜画廊)
ドローイング展 (養清堂画廊)
版の冒険者たち 齋藤僚太 張諒太 西村沙由里 (G.ART FIELD)
Seed Stories 21_22 (彩画堂2階ギャラリー 山形展のみ)
齋藤僚太展 (個展) (養清堂画廊)
2022年
版と表現展 (岩崎ミュージアム)
版画作家によるオリジナル作品展 (養清堂画廊)
ピュシスNEXTⅠ 版の表現者たち (養清堂画廊 羊画廊 鏡石鹿嶋神社参集殿 大正館 恵埜画廊)
・主な出品・受賞歴
2015年 日本版画協会第83回 B部門奨励賞 (80回賞候補、81
回入選)
第40回 全国大学版画展 収蔵賞
2016年 第22回 鹿沼市立 川上澄生木版画大賞展 審査委員特別
賞(三木哲夫 選) (17回入選)
2016年度 東北芸術工科大学 卒業・修了制作展 山形
市買い上げ賞
2017年 第23回 鹿沼市立 川上澄生木版画大賞展
第61回 CWAJ現代版画展
第85回記念版画展 版画協会展
2018年 日本版画協会第86回
2019年 日本版画協会第87回
作家コメント
彫り始める前に鏡面上に磨かれた版木をしばらく眺めたり、触ったりして心を落ち着かせます。いざ版を彫り始めるとあらゆる感情が動き出してきます。数時間かけても数センチしか進まない日もあれば、自分でも信じられない程ビュランがよく動いてくれる日もあります。刻々と過ぎ去っていく時間の中で作品が動いて行く時間があまりにも遅く、焦りと緊張を全身で受けながら、それでも1ミリ以下の線を何千本と版に刻み付け、“木の板”から“版”へと少しずつ変わりゆく過程を楽しんでいます。
東北の蕾ピュシスよりⅤ (養清堂画廊)
ピュシスⅨ 萌芽する版画家たち (養清堂画廊 羊画廊 鹿嶋神社参集殿 大正館 恵埜画廊)
TOHOKU CALLING(東京都美術館)
共鳴する刻‐木口木版画の現在地‐ (CCGA現代グラフィックアートセンター)
セルビアミニプリント展 2020CWAJ Open Art Gallery (オンライン)
椿展in Porto 2020 (ポルトガル ソアレスドスレイス国立美術館 ポルト大学)
版画表現展 野口和洋 齋藤僚太 (鏡石鹿島神社参集殿)
11月の記憶 (彩画堂2階ギャラリー)
2021年
木口木版画の現在 6人展 (ワイアートギャラリー)
ピュシスX 萌芽する版画家たち (養清堂画廊 羊画廊 鹿嶋神社参集殿 大正館 恵埜画廊 彩画堂2階ギャラリー)
TUAD HANGA 20years YAMAGATA展 (恵埜画廊)
ドローイング展 (養清堂画廊)
版の冒険者たち 齋藤僚太 張諒太 西村沙由里 (G.ART FIELD)
Seed Stories 21_22 (彩画堂2階ギャラリー 山形展のみ)
齋藤僚太展 (個展) (養清堂画廊)
2022年
版と表現展 (岩崎ミュージアム)
版画作家によるオリジナル作品展 (養清堂画廊)
ピュシスNEXTⅠ 版の表現者たち (養清堂画廊 羊画廊 鏡石鹿嶋神社参集殿 大正館 恵埜画廊)
・主な出品・受賞歴
2015年 日本版画協会第83回 B部門奨励賞 (80回賞候補、81
回入選)
第40回 全国大学版画展 収蔵賞
2016年 第22回 鹿沼市立 川上澄生木版画大賞展 審査委員特別
賞(三木哲夫 選) (17回入選)
2016年度 東北芸術工科大学 卒業・修了制作展 山形
市買い上げ賞
2017年 第23回 鹿沼市立 川上澄生木版画大賞展
第61回 CWAJ現代版画展
第85回記念版画展 版画協会展
2018年 日本版画協会第86回
2019年 日本版画協会第87回
作家コメント
彫り始める前に鏡面上に磨かれた版木をしばらく眺めたり、触ったりして心を落ち着かせます。いざ版を彫り始めるとあらゆる感情が動き出してきます。数時間かけても数センチしか進まない日もあれば、自分でも信じられない程ビュランがよく動いてくれる日もあります。刻々と過ぎ去っていく時間の中で作品が動いて行く時間があまりにも遅く、焦りと緊張を全身で受けながら、それでも1ミリ以下の線を何千本と版に刻み付け、“木の板”から“版”へと少しずつ変わりゆく過程を楽しんでいます。
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